2019年2月8日(金)
明日は降雪の予報で連休も寒波が続くようなので今日うちにと思い、さいたま市内で開
催中の写真展と水彩画展の観覧に出かけました。
JR大宮駅から、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)12時30分発のモノレー
ルに乗り換えて2つ目の加茂宮駅で下車し、さいたま市北区役所のあるプラザノースに入
ります。
この2階で開催中の『第33回私がみつけた「埼玉の自然」フォトコンテスト』入賞・
入選者作品展を観覧しました。

会場は撮影禁止なので、外から会場の様子だけを。


会場には、最優秀賞1点、優秀賞3点、特選2点、準特選20点、奨励賞20点、入選
作品100点と、招待作品6点が展示されていました。
鳥の動きや雷光など一瞬を切り取ったもの、早朝や夕方など光と影の美しい映像を切り
とった作品など、参考になる作品がたくさん見られました。
会場の廊下側ウィンドウに展示されていた生花も。



隣の会場でも、このような四季の風景を撮った写真展を開催していたので、観覧するこ
とに。7人の会員が各々5点ずつと、講師の作品2点でした。

撮影場所の大半は埼玉県内、ほかに北海道から和歌山県まで、関東とその周辺が中心の
作品です。
2つの会場を出て、階段を下って1階に下りる途中からの1階ホールの眺め。

その一角に、地元北区をホームグランドとするサッカーJリーグ2部の大宮アルディー
ジャのコーナーが。



ホールからの南側の眺め。

隣のイトーヨーカドーに回り、1階食堂街で昼食をしてから南東に進んで、JR宇都宮
線の土呂(とろ)駅から上り電車に乗り、3つ目の浦和駅で降りました。
西口駅前のロータリーには、浦和をホームグランドとするJリーグ1部の浦和レッズの
飾りが。

ロータリーの背後に回ると、浦和のマスコットキャラクター「浦和のうなこちゃん」像
がありました。

駅前通りを進んで近くの埼玉会館が次の水彩画展の会場です。


この会には、カントリーウオークグループのメンバーのTさんが所属されていて、毎年
案内をいただくので、いつも観覧に出かけていました。


今回は、この水彩画研究会の5つの教室のメンバー31人の方が、各々3~6点を出展
していました。会場は撮影可能なので、目についた作品をいくつか。









ゆっくりと40分ほど観覧して会場を出て、1階のホールに飾ってある作品も眺めます。
「ヴェニス」 互井 開一

「阿蘇山鳥瞰図」 長田 演之

「待春」 三浦 白琇

渋沢栄一像 倉田 白羊

神保光太郎の「埼玉のこころ」

この建物、埼玉会館の木製模型、ちなみに埼玉会館の設計者は前川国男のよう。

入口横には「秩父上町屋台」の模型が展示されていました。


埼玉会館を出て西に少しで、埼玉県庁の第一庁舎↑と第二庁舎↓の間を進みます。

第二庁舎側に県政情報センターの看板があったので入ってみましたが、私が欲しいよう
な資料はありませんでした。

県庁の西側で中山道を横断して、さらに進んで別所沼公園に下りました。

寒々とした風景の別所沼

沼の西側に並ぶメタセコイア並木の間の遊歩道を南へ。

西岸近くにはたくさんの水鳥が。


弁天堂の入口にも、浦和駅前のより小さな「浦和のうなこちゃん」像があります。

南東側の跨道橋上から振り返る別所沼。

南に延びる桜並木とアジサイの続く「花と緑の散歩道」を武蔵浦和駅に向かいます。


JR武蔵野線・埼京線の武蔵浦和駅に16時25分に着き、武蔵野線上り電車で帰途に
つきました。
埼玉県ランキング
明日は降雪の予報で連休も寒波が続くようなので今日うちにと思い、さいたま市内で開
催中の写真展と水彩画展の観覧に出かけました。
JR大宮駅から、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)12時30分発のモノレー
ルに乗り換えて2つ目の加茂宮駅で下車し、さいたま市北区役所のあるプラザノースに入
ります。
この2階で開催中の『第33回私がみつけた「埼玉の自然」フォトコンテスト』入賞・
入選者作品展を観覧しました。

会場は撮影禁止なので、外から会場の様子だけを。


会場には、最優秀賞1点、優秀賞3点、特選2点、準特選20点、奨励賞20点、入選
作品100点と、招待作品6点が展示されていました。
鳥の動きや雷光など一瞬を切り取ったもの、早朝や夕方など光と影の美しい映像を切り
とった作品など、参考になる作品がたくさん見られました。
会場の廊下側ウィンドウに展示されていた生花も。



隣の会場でも、このような四季の風景を撮った写真展を開催していたので、観覧するこ
とに。7人の会員が各々5点ずつと、講師の作品2点でした。

撮影場所の大半は埼玉県内、ほかに北海道から和歌山県まで、関東とその周辺が中心の
作品です。
2つの会場を出て、階段を下って1階に下りる途中からの1階ホールの眺め。

その一角に、地元北区をホームグランドとするサッカーJリーグ2部の大宮アルディー
ジャのコーナーが。



ホールからの南側の眺め。

隣のイトーヨーカドーに回り、1階食堂街で昼食をしてから南東に進んで、JR宇都宮
線の土呂(とろ)駅から上り電車に乗り、3つ目の浦和駅で降りました。
西口駅前のロータリーには、浦和をホームグランドとするJリーグ1部の浦和レッズの
飾りが。

ロータリーの背後に回ると、浦和のマスコットキャラクター「浦和のうなこちゃん」像
がありました。

駅前通りを進んで近くの埼玉会館が次の水彩画展の会場です。


この会には、カントリーウオークグループのメンバーのTさんが所属されていて、毎年
案内をいただくので、いつも観覧に出かけていました。


今回は、この水彩画研究会の5つの教室のメンバー31人の方が、各々3~6点を出展
していました。会場は撮影可能なので、目についた作品をいくつか。









ゆっくりと40分ほど観覧して会場を出て、1階のホールに飾ってある作品も眺めます。
「ヴェニス」 互井 開一

「阿蘇山鳥瞰図」 長田 演之

「待春」 三浦 白琇

渋沢栄一像 倉田 白羊

神保光太郎の「埼玉のこころ」

この建物、埼玉会館の木製模型、ちなみに埼玉会館の設計者は前川国男のよう。

入口横には「秩父上町屋台」の模型が展示されていました。


埼玉会館を出て西に少しで、埼玉県庁の第一庁舎↑と第二庁舎↓の間を進みます。

第二庁舎側に県政情報センターの看板があったので入ってみましたが、私が欲しいよう
な資料はありませんでした。

県庁の西側で中山道を横断して、さらに進んで別所沼公園に下りました。

寒々とした風景の別所沼

沼の西側に並ぶメタセコイア並木の間の遊歩道を南へ。

西岸近くにはたくさんの水鳥が。


弁天堂の入口にも、浦和駅前のより小さな「浦和のうなこちゃん」像があります。

南東側の跨道橋上から振り返る別所沼。

南に延びる桜並木とアジサイの続く「花と緑の散歩道」を武蔵浦和駅に向かいます。


JR武蔵野線・埼京線の武蔵浦和駅に16時25分に着き、武蔵野線上り電車で帰途に
つきました。

当時と比べると整備されて本当に綺麗になりました。
昔日の日々を思い越しました。
埼玉会館やさいたま市内の催しなどに行く時は、よく武蔵浦和から別所沼を通過しているので、
私にとってもおなじみの公園です。