あるきメデス

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清瀬・金山調整池北側のコスモス畑から清瀬駅へ(埼玉・所沢/東京・清瀬)〈後半〉

2023-10-16 20:36:53 | ウオーキング
 2023年10月12日(木) 〈後半 金山緑地公園からケヤキロードを清瀬駅へ〉
        
 花いっぱいのコスモス畑から金山調整池を抜ける、市道を挟んだ南西側一帯は金山緑地
公園である。




   




 公園の中央部に池があり、池に沿ってげ反時計回りに回る。


     遊歩道沿いにある石の彫刻。
     
 
 休憩舎のそばのモミジはまだ緑色。


 そばの流れでは、ホタルを飼育しているようだ。



 池の先の樹林を横切り、南側の柳瀬川左岸沿いを折り返すことに。



 石のベンチの辺りで13時になったので、ベンチに座り前方の景色を眺めながら新秋津
と東所沢駅前で買ってきた弁当などで昼食とする。


 極めてシンプルなおにぎり弁当と草餅、そして牛乳、あわせて615円だった。


     色づき始めた近くのソメイヨシノの葉
     


 昼食を終えて池の南側に回ると、清瀬市政30周年記念に植樹した三春桜があった。
     

 公園入口の南側には、石の造形物が。



 13時33分に公園を出て、柳瀬川の橋を渡る。見下ろす上流側↑と下流↓の流れ。
     

 帰路は、南下して西武池袋線の清瀬駅に向かうことにした。橋の南側のT字路を右折し
て緩やかに坂を上がる。

 突き当たりの金山公園入口交差点を右折してすぐ先の間道を南へ、中里三丁目の住宅地
を進み、清瀬駅前から延びる「けやき通り」に出た。

 沿道には、「キヨセケヤキロード ギャラリー」と呼ぶ24基の彫刻が約1㎞にわたり、
両側の歩道に続いている。それらを見ながら駅方向へ。

     「ベンチに座る少女」 リン・チャドウウィック作
     

          「追想 町をゆきて」 イタリアのマリオ・チュロリ作
          

     「TENKO Ⅲ」 フィンランドのライネ・ワトゥリアイネン作 
     
 
 郷土博物館東交差点の先から、歩道のケヤキ並木は密になる。


 「道標・鳩」 柳原喜達作


     「幼いキリン・硬い土」 淀井敏夫作
     

          「笛吹き少年」 舟越保武作
          

 何度か入館している、清瀬市郷土博物館近くに来たので立ち寄ってみた。 



 展示室や展示ホールは改修工事中で観覧できないが、入口ロビーに各地の博物館や美術
館のリーフレットが沢山あったので、興味深いものをかなりの枚数入手する。


 
 その奥のロビーの一角には、博物館のデータベース実物が何点か展示してあった。

 

 入口近く、鉢植えのコスモスも花盛り。







 
 けやき通りに戻ってさらに駅方向へ。「王妃」 細川宗英作
     

「風の標識No31」


 志木街道を斜めに横断する。

     「my sky hole 91-8」 井上武吉作 
     
 
 反対側の歩道の向こう、畑の一隅に今年も大きなパンパスグラスが。


 向こう側は「惑星」 小田 襄作 

           手前は「黒い石をつつむ幕舎」 保田春彦作 

 清瀬駅北口に着き、駅前のスーパー・↓西友清瀬店に入り食品を何点か求める。


 
 西友入口を入ったところの生花店の、ハロウウウィンなどの飾りもの。


 清瀬駅北口に14時55分に着いた。



 15時04分発、西武池袋線下り小手指行き普通電車に乗る。


 (天気 快晴後晴、距離 6㎞、地図(1/2.5万) 志木、歩行地 所沢市、清瀬市)



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