あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

英国・コッツウォルズとロンドンの教会

2006-08-30 22:47:46 | 英国いろいろ
 今日は曇りときどき雨でしたが、外歩きをすると、湿度が高くて
蒸し暑い1日でした。

 でも夜になると、何日か前から秋の虫の鳴き声が聞こえるよう
になり、秋がすぐそこまで来ていることを感じます。

 「英国いろいろ」、今日は教会の建物を紹介します。いずれも
100年以上前の建築ではないかと思われる、歴史を感じる建築
のものばかりです。


 2006年7月4日~11日
 =コッツウォルズとロンドンの教会=
 
 タイトルとは逆ですが、最初は朝の散歩で見たロンドン市内、
ケンジントン地区の教会です。


 次は、「コッツウォルド・ウェイ」後半のスタート地、ペインズ
ウィックの教会、構内に99本のイチイが植え込まれています。

 フリータイムの日に訪ねた都市・チェルトナムでは、幾つもの
教会を見ましたが、そのうちの3つです。

 これは、コッツウォルズで私が初めてかやぶきの家を見た、
チェルトナム市街の東北端、Prestburyにあった教会です。

 以下の2つは、市街地の中心街です。



 コッツウォルド・ウェイ3日目のゴール、スタントンの教会です。


 これもフリータイムで訪ねたウィンチコムの教会、ここで一番
大きいのはセントピーター教会ですが、前に紹介しましたので、
その近くにあった小さめの教会です。


 4泊したクリーブヒルから西に下ったWoodmancoteへ、最後の
朝かやぶきの家を訪ねた時にあった教会です。


 コッツウォルド・ウェイのゴール間近の町、ブロードウェイの
入口にあった大きな教会。


 ゴールのチッピングカムデンでは、このセントジェームス教会が
有名です。

 フリータイムの日に訪ねたので、その項で紹介しましたが、これは
庭の方から見た写真です。


 チッピングカムデンにゴールした翌日、フリータイムで訪ねた、
花とかやぶきの家をたくさん見たEbringtonの集落にあった教会。


 同じ日の午後通過した、戸数50戸くらいの小集落、Paxfordの
教会。そばに第1次大戦の戦没者供養塔が立っていました。

 教会の多くは長い尖塔があるので、遠くからも目につきます。
丘陵から町へ下って行く時にはよい目印になり、町の中でも、
場所や方角が分からなくなったとき、教会の尖塔が見えると、
どの方向に行ったらよいか、よく分かるのです。



  



 

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