2013年4月17日(水)
前夜は奈良市内のビジネスホテルに泊まり、昨日のゴールのJR桜井線の巻向(まきむ
く)駅に、8時57分に下りた。駅は無人でホームは東側だけ。9時1分に駅を出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f8/db2c817e8ca2b563b58cdb6f66b0a9b5.jpg)
国道169号を少し進んで、相撲神社口バス停のある交差点を東に向かう。すぐ先に、
昨日は急いでいて気づかなかったが「垂仁天皇纏向(まきむく)珠城宮(たまきぐう)跡」
碑が立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/11/6f0bf1f9dbc0ae4d68dcf4542bd8c0a2.jpg)
近くの巻野内集落の東端付近には、国指定史跡の珠城山(たまきやま)古墳群がある。
古墳時代後期の古墳で、1号墳から3号墳まで、三つの古墳が東から西へと並んでいる。
西端の3号墳に上がり、墳丘上を2号墳の方に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/3b2855fbf2b1167794bc9eeaa5bade03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/bb/2283b046b9b9b02a5b96c662e7af1592.jpg)
東に三輪山や山麓の穴師集落方面が、南西には纏向遺蹟中の箸墓(はしはか)古墳↑、
北にはこれから向かう景行天皇陵↓が望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/23924f9d5cb342d6f176ce23ae90108a.jpg)
さらに1号墳に回ると、南面に横穴式石室が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3a/f7f855452a94b7be896bfe8d3c8ad140.jpg)
古墳の東、小さな池の横から昨日の延長になる山の辺の道に入り、田んぼの間を北に向
かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bc/f996b2fc273d6ae47bf64f2ee27a8c3e.jpg)
田のあぜに、見たことのないピンクの小さい花が咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d5/0cce8876ada5ac6bc87670308adb281f.jpg)
振り返って、いま通ってきた珠城山古墳を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fb/154fd6eb196d77291fb6aa7a1d7dc79d.jpg)
黒いテント掛けの無人スタンド前を過ぎ、桜井市から天理市に入り、景行天皇陵とされ
る渋谷向山(しぶやむかいやま)古墳の後円部東端へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/171e58157335f186b7792f7a7694ad32.jpg)
古墳時代前期に築造されたものでは国内最大の古墳とか。全長約300mの前方後円墳
で、この周辺では1番大きく、奈良県下でも2番目という。でも、そばに行くとそのスケ
ールは感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/68/7701764e160d3d2b958548ac770d412b.jpg)
北側の景行天皇陵ろ号陪塚のそばを通過し、渋谷町の集落に入る。公民館や卑弥呼庵
(ひみこあん)と呼ぶ民家を開放した茶どころ、甘夏などの無人販売所前を過ぎる。
大和瓦の大きな民家を見下ろし、小さい流れに向かって車坂を下る。その大きな民家の
横には、黄門竹のつえを100円で売っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/49/a16037eaf94640f61d4b495b91b7cb53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/1888f9cdd0d642225727a0473f001f50.jpg)
渋谷町に続く山田集落を北に出ると、行く手に崇神(すじん)天皇陵↑が、北西に黒塚
古墳↓が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c2/d9223a802334788f108031fd3710bfde.jpg)
休憩所の横を通過して、崇神天皇陵とする前方後円墳、行燈山(あんどんやま)古墳の
後円部東側に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/32/8773e3428ee3826f63b9d12f1cb30053.jpg)
全長242mあり、このあたりの柳本古墳群では、先ほどの渋谷山古墳(景行天皇陵)
に次ぐ大きさという。古墳周辺でサンコウチョウがしきりに鳴く。
山の辺の道を挟んで東には、全長155mの双方中円墳と呼ばれる珍しい墳形の櫛山
(くしやま)古墳がある。その間を行燈山古墳の北へ回り込むと、路傍のクヌギが花を見
せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bf/d3c2e4589bd44b91ad8b554bc9e0f7ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/33/63b06af54731a0386e9f445886bccecc.jpg)
環濠の中に桜の古木が花を広げ、西には天神山古墳も現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/f9c6c7e038110c0d4a8312ecc4c2011d.jpg)
次の北別所集落の西端にある大きな休憩施設、天理市トレイルセンターへ。構内の八重
桜が見頃で水琴窟(すいきんくつ)もあり、周辺に広がる柳本古墳群の説明パネルが立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9d/2ebe7bb0cf946cbabe7d9b7d9b32e775.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/8b92e8bf993745ea294337dd8d00d0cc.jpg)
建物内では山の辺の道の情報が得られ、卑弥呼の鏡で知られる三角縁神獣鏡や土器、食
物の種で描いた絵文字などが展示され、無料で飲める湯茶のサーバーもあり、ゆっくりと
休憩や昼食ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/58/5d27ca58257677d66a86d2697d8d086d.jpg)
20分ほど休んで北に出て、山門をくぐって東側の山すそにある長岳寺に入る。天長元
(824)年に淳和天皇の勅願により弘法大師が創建したと伝えられ、盛時には48坊、
宗徒300余名を数えたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d8/d4eb81286d617e58af679106b93bc4ba.jpg)
国重文で日本最古の鐘楼門を入ると、放生池を囲む境内はみずみずしい新緑が広がり、
八重桜やモミジが彩りを添える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/87/2e4feca2df2d7d5b396db245d242c1cd.jpg)
小さい石の祠に祭られた四国八十八ヶ所を巡ることも出来る。まずは境内を一巡して、
それらを眺めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c6/60eac61c95811d597dfdcf0ebd138868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7e/fc5f664b89d11d1c7b522703dfffd038.jpg)
鐘堂から大師堂↑などを経て本堂↓に上がり、国重文で玉眼を最初に使ったことで名高
い阿弥陀三尊を拝観する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/2224f685758a09ec60ea726fff7024e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/12/bb4aec0cd59aa6ab5e7c419637d4c285.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ed/d51988e5ac79fe5a7bc70bef6aff6f9a.jpg)
さらに鐘楼門そばの旧地蔵院の庫裡(くり)と、庫裡に続く地蔵堂内部を拝観し、ふす
ま絵や松などを配した庭園を眺める。50分近く境内を巡り寺を出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/e325ed904ef82157edcbe46f58b27c70.jpg)
トレイルセンター北の上長岡集落を抜けた辺りからは、東に新緑の山並みが広がる。中
山町集落の向こうに、中山大塚古墳が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/67/642663e37b0ebc99af94dd43039c3d62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/48/3e0ef5db2c1a0cf933f3688e3e662f7d.jpg)
大和瓦の家並みの並ぶ中山町を北に抜け、眺めの良い休憩テラスと柿本人麿歌碑や、柿
畑の間を通過し、中山大塚古墳↑の西側台地に上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/96/1342019c4c368e7840d2d7f8852ae8ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/b8f2e6b1fd0bf2328f37745a1e8cf36f.jpg)
南に面して中山観音堂があり、そばの広場に「最古の御社 大和(おおやまと)神社御
旅所」の標柱が立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7b/61ca45b24f44710b47ddd7deeb6122f7.jpg)
東側に広がる新緑の彩りが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/189d0fe88a0059e6f30dbd95c21f815d.jpg)
広場の北には歯定(はさだ)神社の簡素な社殿がある。正午を過ぎたので、神社の横の
ベンチで昼食にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/dd/3eb837b1f00c4f4052667edc399e6b68.jpg)
(続く)
徒歩の旅 ブログランキングへ
![にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ](http://outdoor.blogmura.com/walking/img/walking88_31.gif)
にほんブログ村
前夜は奈良市内のビジネスホテルに泊まり、昨日のゴールのJR桜井線の巻向(まきむ
く)駅に、8時57分に下りた。駅は無人でホームは東側だけ。9時1分に駅を出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f8/db2c817e8ca2b563b58cdb6f66b0a9b5.jpg)
国道169号を少し進んで、相撲神社口バス停のある交差点を東に向かう。すぐ先に、
昨日は急いでいて気づかなかったが「垂仁天皇纏向(まきむく)珠城宮(たまきぐう)跡」
碑が立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/11/6f0bf1f9dbc0ae4d68dcf4542bd8c0a2.jpg)
近くの巻野内集落の東端付近には、国指定史跡の珠城山(たまきやま)古墳群がある。
古墳時代後期の古墳で、1号墳から3号墳まで、三つの古墳が東から西へと並んでいる。
西端の3号墳に上がり、墳丘上を2号墳の方に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/3b2855fbf2b1167794bc9eeaa5bade03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/bb/2283b046b9b9b02a5b96c662e7af1592.jpg)
東に三輪山や山麓の穴師集落方面が、南西には纏向遺蹟中の箸墓(はしはか)古墳↑、
北にはこれから向かう景行天皇陵↓が望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/23924f9d5cb342d6f176ce23ae90108a.jpg)
さらに1号墳に回ると、南面に横穴式石室が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3a/f7f855452a94b7be896bfe8d3c8ad140.jpg)
古墳の東、小さな池の横から昨日の延長になる山の辺の道に入り、田んぼの間を北に向
かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bc/f996b2fc273d6ae47bf64f2ee27a8c3e.jpg)
田のあぜに、見たことのないピンクの小さい花が咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d5/0cce8876ada5ac6bc87670308adb281f.jpg)
振り返って、いま通ってきた珠城山古墳を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fb/154fd6eb196d77291fb6aa7a1d7dc79d.jpg)
黒いテント掛けの無人スタンド前を過ぎ、桜井市から天理市に入り、景行天皇陵とされ
る渋谷向山(しぶやむかいやま)古墳の後円部東端へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/171e58157335f186b7792f7a7694ad32.jpg)
古墳時代前期に築造されたものでは国内最大の古墳とか。全長約300mの前方後円墳
で、この周辺では1番大きく、奈良県下でも2番目という。でも、そばに行くとそのスケ
ールは感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/68/7701764e160d3d2b958548ac770d412b.jpg)
北側の景行天皇陵ろ号陪塚のそばを通過し、渋谷町の集落に入る。公民館や卑弥呼庵
(ひみこあん)と呼ぶ民家を開放した茶どころ、甘夏などの無人販売所前を過ぎる。
大和瓦の大きな民家を見下ろし、小さい流れに向かって車坂を下る。その大きな民家の
横には、黄門竹のつえを100円で売っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/49/a16037eaf94640f61d4b495b91b7cb53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/1888f9cdd0d642225727a0473f001f50.jpg)
渋谷町に続く山田集落を北に出ると、行く手に崇神(すじん)天皇陵↑が、北西に黒塚
古墳↓が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c2/d9223a802334788f108031fd3710bfde.jpg)
休憩所の横を通過して、崇神天皇陵とする前方後円墳、行燈山(あんどんやま)古墳の
後円部東側に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/32/8773e3428ee3826f63b9d12f1cb30053.jpg)
全長242mあり、このあたりの柳本古墳群では、先ほどの渋谷山古墳(景行天皇陵)
に次ぐ大きさという。古墳周辺でサンコウチョウがしきりに鳴く。
山の辺の道を挟んで東には、全長155mの双方中円墳と呼ばれる珍しい墳形の櫛山
(くしやま)古墳がある。その間を行燈山古墳の北へ回り込むと、路傍のクヌギが花を見
せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bf/d3c2e4589bd44b91ad8b554bc9e0f7ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/33/63b06af54731a0386e9f445886bccecc.jpg)
環濠の中に桜の古木が花を広げ、西には天神山古墳も現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/f9c6c7e038110c0d4a8312ecc4c2011d.jpg)
次の北別所集落の西端にある大きな休憩施設、天理市トレイルセンターへ。構内の八重
桜が見頃で水琴窟(すいきんくつ)もあり、周辺に広がる柳本古墳群の説明パネルが立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9d/2ebe7bb0cf946cbabe7d9b7d9b32e775.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/8b92e8bf993745ea294337dd8d00d0cc.jpg)
建物内では山の辺の道の情報が得られ、卑弥呼の鏡で知られる三角縁神獣鏡や土器、食
物の種で描いた絵文字などが展示され、無料で飲める湯茶のサーバーもあり、ゆっくりと
休憩や昼食ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/58/5d27ca58257677d66a86d2697d8d086d.jpg)
20分ほど休んで北に出て、山門をくぐって東側の山すそにある長岳寺に入る。天長元
(824)年に淳和天皇の勅願により弘法大師が創建したと伝えられ、盛時には48坊、
宗徒300余名を数えたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d8/d4eb81286d617e58af679106b93bc4ba.jpg)
国重文で日本最古の鐘楼門を入ると、放生池を囲む境内はみずみずしい新緑が広がり、
八重桜やモミジが彩りを添える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/87/2e4feca2df2d7d5b396db245d242c1cd.jpg)
小さい石の祠に祭られた四国八十八ヶ所を巡ることも出来る。まずは境内を一巡して、
それらを眺めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c6/60eac61c95811d597dfdcf0ebd138868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7e/fc5f664b89d11d1c7b522703dfffd038.jpg)
鐘堂から大師堂↑などを経て本堂↓に上がり、国重文で玉眼を最初に使ったことで名高
い阿弥陀三尊を拝観する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/2224f685758a09ec60ea726fff7024e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/12/bb4aec0cd59aa6ab5e7c419637d4c285.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ed/d51988e5ac79fe5a7bc70bef6aff6f9a.jpg)
さらに鐘楼門そばの旧地蔵院の庫裡(くり)と、庫裡に続く地蔵堂内部を拝観し、ふす
ま絵や松などを配した庭園を眺める。50分近く境内を巡り寺を出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/e325ed904ef82157edcbe46f58b27c70.jpg)
トレイルセンター北の上長岡集落を抜けた辺りからは、東に新緑の山並みが広がる。中
山町集落の向こうに、中山大塚古墳が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/67/642663e37b0ebc99af94dd43039c3d62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/48/3e0ef5db2c1a0cf933f3688e3e662f7d.jpg)
大和瓦の家並みの並ぶ中山町を北に抜け、眺めの良い休憩テラスと柿本人麿歌碑や、柿
畑の間を通過し、中山大塚古墳↑の西側台地に上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/96/1342019c4c368e7840d2d7f8852ae8ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/b8f2e6b1fd0bf2328f37745a1e8cf36f.jpg)
南に面して中山観音堂があり、そばの広場に「最古の御社 大和(おおやまと)神社御
旅所」の標柱が立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7b/61ca45b24f44710b47ddd7deeb6122f7.jpg)
東側に広がる新緑の彩りが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/189d0fe88a0059e6f30dbd95c21f815d.jpg)
広場の北には歯定(はさだ)神社の簡素な社殿がある。正午を過ぎたので、神社の横の
ベンチで昼食にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/dd/3eb837b1f00c4f4052667edc399e6b68.jpg)
(続く)
![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_2475_1.gif)
![にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ](http://outdoor.blogmura.com/walking/img/walking88_31.gif)
にほんブログ村