魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

運転年齢

2019年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム

事故事相」で、火星カニ座による子供と老人問題を心配したが、その後、衝撃的な児童殺傷事件や老人運転事故などが、相次いだ。
火星はカニ座だが、双子座の季節(太陽水星金星)でもあるので、交通がらみで起こっている。(なお、外務省は双子座の裏の射手座)

また、ヤギ座の土星・冥王星をカニ座の火星が刺激しているので、引きこもり問題まで出てきた。ヤギ座は牢獄を表す。ちなみに、拉致、監禁など、心理的に捉えて閉じ込めておくのは魚座に属する。カニ座は母の「囲い込み」で、女性星座は全体的に束縛的であり、男性星座は開放的だ。
ヤギ座とカニ座の作用として引きこもり問題が出たところを見ると、引きこもりとは自ら牢獄に入ることなのだろうか。辛い話だ。

やっぱり、60歳
事故を起こした老人も、「免許、返納すべきだろうか」と悩んでいた。
それでも、結局、返納せず事故を起こした。法的上限が無い限り、権利があるからだ。
みんなが幸せになるために、今こそ、 免許の上限を「60歳」にすべきだ。
その後も運転しなければならない人には、それなりの措置を設けて、
「運転年齢は18歳から60歳」を社会通念にする必要がある。
ルールとして定まっていれば、悩む必要が無い。
「ホントに運転しなければならないか」を考える装置として、60歳の区切りは意味がある。
60歳以上は運転するな、と言うのではない。60歳以上は「普通は運転しないもの」として、どうしても運転したければ、もう一度、厳しい試験を受ける。実際ここで半分ぐらいは脱落するだろう。
高齢者ほど持つ、不思議な自信がここで打ち消される。

免許上限60歳」、発言力のある方、よろしくお願いいたします。

制度が変わらず、それでも移動手段として乗るなら、バイクに乗れば良い。事故を起こしても他人に迷惑をかけるリスクが少ない。乗れなくなったこともハッキリ自覚できる。
どうしても、4輪車に乗るなら、軽だろう。
軽自動車でも、先日の滋賀県のような事故も起こるが、福岡のように、他の車を次々と突き飛ばす様なことまではできない。
事故が起こったとき、危険だから身を守るために大きな車でなければと考えるような人は、そもそも、加害者予備軍だ。