魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

満月

2006年12月04日 | 星の流れに

先日、さんま御殿で、日頃面白くないホリケンがミョウに可笑しかった。特に新しいことをしているわけでもない。アレッと思って調べたらやっぱり射手座だ。ノッているお笑い芸人は、いるだけで笑えてくるものだが、木星の来ている射手座は今そういう状態=ウケにある。特に射手座の始めの人がそうで、徐々に後半に巡っていく。ホリケンは11月28日。

とにかくモテモテ状態で興奮中。自分の目に付くものも多いし、人からも注目される。あれこれ手を出して、既にズッコケている射手座や、今にも転びそうな人。アブナイアブナイ。もっとも今は、グイッと一杯引っかけたような状態なので痛くない。4日から月が双児座に入り満月で超危険。事件・事故も増加。
こういう時に、要注意と言って嫌われたことがよくある。酒で気勢を上げる人を止めるのはむずかしい。
クドくなるが、木星が来る時は「発芽」。まいた種しか芽を出さない。双葉を大切に育てる時。当然ながら、種をまいてなければ芽を出さない。切り花に目移りすればすぐ枯れる。

南米も反米連合で気勢を上げている。去年からの朝鮮半島のようにならなければいいが。

元KGBスパイ、リトビネンコ氏の暗殺で出てきたのがポロニウム210=3、射手座の数。(ただし、スパイも核物質もサソリ座なので事件そのものはサソリ座の後遺症)
未履修問題の教科は、世界史、情報、日本史・・・みな射手座の教科だ。

ところで、
天王星の入っている星座(今は魚座)は、なかなか体験できないことに遭遇するが、ジェットコースターのように上下動が激しい。この一年の上昇からいきなり急降下中。慌てないことが波乗りのコツ。客観的にはまだ好調なのだから。