蒲郡から刈谷へやって来た。
刈谷は以前、家族で来たことがあったのに、この旧刈谷浴場を見逃していたので今回はリベンジ。
まだ残っていてよかった・・
創業は大正12年、建物はその後増改築されたものだそう。
異国情緒漂う佇まいだなあ。
中央上部にはモザイクタイルで描かれた温泉模様が無残にも塗りつぶされ、
温泉名も塗りつぶされてて残念・・
温泉マーク両脇の模様は何だろうなあ?
扉上部の欄間には温泉マークの透かし彫りが並ぶ。
モザイクタイル貼りの円柱が立ち並ぶファサードが壮観。
両脇にはアーチ型のくぼみにドアがついていて、周りはびっしりとモザイクタイル。
中はどんなだったんだろうと気になって探したら、見つけた。→☆
浴室も外観の印象と同じような神殿風?でモザイクタイル画も素敵な温泉だった。
いよいよ暗くなってきたので、さすがに町歩きは切り上げて、この後はこの日宿泊の一宮へ移動した。