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ポゴ氏はどうやら、「日本は1月」と決めているらしい。
2025年1月の来日予定がひとつ、発表されていた
(情報を下さった某氏、感謝!!)。
読売日本交響楽団 2024/2025 シーズンプログラム(PDF)
2025年1月21日(火)19:00 読響定期演奏会 ショパンP協奏曲2番@サントリーホール
年間会員券は2024年1月13日(土)発売
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ポゴ氏の来年1月の来日公演スケジュールが
少しずつ明らかになって来ているのだが、
21日(日)豊田の後、27日(土)東京までの間に何か入るかなと思っていたら、
豊田の前に大阪で公演することが先日判明し、
広島からは至近なので嬉しいが、私の予想と違った(汗)。
依然として一週間近く途中が空いていることになるが、このままなのだろうか?
今のところわかっているのは、以下の通り。
2024年1月20日(土) 14:00 大阪ザ・シンフォニーホール
発売日:優先予約9月22日 一般発売9月24日 ¥13000~6000
問い合わせ:ABCチケットインフォメーション06-6453-6000(問合せのみ)
https://www.asahi.co.jp/symphony/event/detail.php?id=2648
2024年1月21日(日) 15:00 豊田市コンサートホール
発売日:WEB先行6月30日 一般発売7月8日 ¥6000~4000 25歳以下¥2500~2000
問い合わせ:豊田市コンサートホール・能楽堂事務室0565-35-8200
https://www.t-cn.gr.jp/10656/
2024年1月27日(土) 19:00 東京サントリーホール
発売日:カジモトイープラス先行10月5日 一般発売10月14日 ¥15000~8000
問い合わせ:カジモト・イープラス050-3185-6728
https://www.kajimotomusic.com/concerts/2024-ivo-pogorelich/
すべてリサイタルで、現時点で出ているプログラムは、いずれも
ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 op.45
シューマン:交響的練習曲 op.13(遺作変奏付き)
シベリウス:悲しきワルツ op.44
シューベルト:楽興の時 D780 op.94
曲目としては来日公演として初出のものは無いが、
今年1月のときにはシューベルトは浜離宮でしか弾いていないので、
多くの聴き手にとって、新しい趣向と感じられるのではないだろうか。
シベリウスは、2010年5月のリサイタルでは屍しか登場していなかったが、
2016年12月に豊田公演のアンコールで聴いたときには、
現世にいる主人公が死者の魂を抱いて踊るワルツ、
として聞こえたりして、「死に具合」にも変化があったので、
今回の本プロで弾かれるこの曲がどうなっているか、個人的になかなか興味深い。
しかも多分、後半1曲目としてシューベルトの前に弾くという構成ですよね??
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ポゴ氏が来年1月に来日することは既に報じられていて、
東京サントリーホールでリサイタルがあることは発表されていたのだが、
(イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル
2024年1月27日(土)開演時間未定
会場 : サントリーホール 【発売日】未定)
もうひとつ、愛知県豊田市でも演奏会があると、会場のサイトに出ていた。
こちらのほうが、曲目やチケット発売日など既にかなり具体的だ。
イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル(豊田市コンサートホール )
2024年01月21日(日) 開演 15:00 開場 14:30
ショパン/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
シューマン/交響的練習曲 Op.13(遺作変奏付き)
シベリウス/悲しきワルツ Op.44
シューベルト/楽興の時 D780 Op.94
この会場は『豊田市コンサートホール・能楽堂 友の会』というのがあって、
会員になれば一般より一週間ほど早く、チケットを買うことができる。
上記ポゴ氏のリサイタルに関しての予定は次のようになっている。
友の会WEB先行発売/2023年6月30日(金)10:00~
友の会電話・窓口発売/2023年7月1日(土)10:00~
一般WEB先行発売/2023年7月7日(金)10:00~
一般電話・窓口発売 /2023年7月8日(土)10:00~
1月21日(日)にこれがあって、27日(土)にも東京で弾くのだから、
少なくとも一週間は日本に滞在する予定であるようだ。
ほかの公演地もあるのではないだろうか。
多くのファンは同意しないのではと思うが私にとってのみ、
サントリーホールはポゴ氏を聴くためにはベストのホールではないのと、
東京より近くて日曜の昼公演である豊田のほうが、
個人的な予定の面でも有り難いのとで、私は21日を優先して買うつもりだが、
ほかにももっと近所で公演があれば、なお有り難い。
大阪は無いかな。鹿児島は、もう招ばないだろうか。
そろそろ福岡あたりが前の演奏会のことを忘れていてくれないだろうか。
そうそう、ポゴ氏関連ではもうひとつ、
今月号をもって休刊となる老舗雑誌『レコード芸術』7月号に、
彼のインタビューがカラーで掲載されている。
kindle版もある。
レコード芸術 2023年7月号(音楽之友社)
追記:雑誌関連では、こちらも↓
イーヴォ・ポゴレリッチが語る、コロナ禍と音楽(BRUTUS 2023.2.8 No.978掲載)
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ポゴ氏が、新しいワンコをお迎えしていた。
https://www.instagram.com/p/Crnk8VqoLnu/
クロアチアの街オシエクから来た、茶色いトイプードルの女の子Pixieちゃん。
とても賢くて元気いっぱいで愛情あふれる良い子だと、大変なご自慢である(^^)。
先代の白いMiaちゃんは、どうかすると20年近く居たのではないかと思うが、
さすがに天寿を全うされたのであろうか。
ポゴ氏の投稿は、自らUPされているのかどうかはともかく(!)、
普段は、演奏会の告知やリハーサル動画が主で、
プライベートな報告はほぼ無いと思うのだが、
新しい家族を迎えたという話題は、やはり特別であったのか。
かつてMiaちゃんは、ピアノの隣の椅子でリラックスしてたものだが、
Pixieちゃんもまた、パパの、尋常でない(逃)演奏にも
ヘーキでお付き合いできる子なのであろうか(^_^;。
それどころか、intelligentだとポゴ氏が褒めているのだから、
曲や演奏のどこが聴きどころか、わかっちゃったりなんかもするのかな。
フォロワーであるファンの皆々が、英語クロアチア語スペイン語etc、
各国語でお祝いを述べていた。
どうぞ御家族で末永くお幸せに~~。
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ポゴレリチを聴くのに、今回の私は疲労の極にあり、
心身ともに磨り減り、収拾がついていなく、大混乱していた。
しかも、まだ神社奉仕が完全には終わっていない段階だったので、
こじあけるようにして作った時間で、広島ー東京を往復した。
ポゴレリチだったから、無理矢理に、行った。
行って良かった。行けて良かったと心から思っているが、
今もなお、「あまりにも、キツかった……!!」が第一の感想だ。

ポゴレリチの今回の来日公演は、1月7日8日に読響との共演でラフマニノフ2番、
11日にサントリーホール、13日に浜離宮朝日ホールで、それぞれリサイタル、
という日程で、リサイタルは11日がオールショパン、13日がショパンとシューベルト。
私が聴けたのは、そのうち13日の浜離宮リサイタルだけだった。
音の散らないホールで、細大漏らさずダイレクトに聴き取りたかったことと、
私にとっては初めての、ポゴレリチのシューベルトを堪能したかったのが、
この演奏会に執着した理由だったが、日程的にも結局ここしかなかったと思う。
プログラムは、前半がショパン、後半がシューベルトで、アンコールもショパン、
作曲家のそれぞれの晩年につくられた曲が集中的に選ばれていたせいもあってか、
全体的に穏やかな温かな選曲だったと感じられた。長調の曲も多かった。
幕開きがショパンの『幻想ポロネーズ』、続いて『幻想曲』。
『幻想ポロネーズ』は神秘的な変イ長調であるし、
ヘ短調の『幻想曲』もまた終結部分は同じく変イ長調、
たとえ、どれほど傷みや挫折を伴う人生であろうとも、否、それだからこそ
人生の終盤に辿り着く境地には穏やかな受容がある、……かのようだった。
『舟歌』など、長い間、私のこの曲のイメージは、
死んだ人の魂が天の彼方を目指して飛翔を続ける、というもので、
2020年大阪公演のときには、
「ポゴ氏の、天国への航海は、決して楽な旅ではないのだな」
というのが私の感想だったが、今回はかなり違った。
天空の真っ青な一点を見つめる瞬間から始まり、
どんどん、視界が広がり、大空に包み込まれるようになって、
見渡す限りの眩しい青空の、遙か彼方の一点に天国への門があるのだなあ……、
と思っていたら、更に更に大きくズームアウトして天が遙かに遠ざかり世界が広がり、
最後、力強く大地に立脚して終わった、感じがしたのでびっくりした!
死んでないどころか、「生きる」となって完結した!!……と思った。
シューベルト『楽興の時』は、光と影の音楽だった。
日だまりや微風をひとつひとつ丁寧に描き出す、絵画のような。
明暗の確かな対比と、精密に組み立てられた音の綾と。
前半の、劇的なショパンとは音色が全く別のもので、
使われている音域が広くなく、音数も少ないという点で、
かつてポゴレリチがバッハに取り組んだ時に語っていた、
「少ない色をパレットの上で混ぜ合わせるような」
というアプローチをたびたび思い出したりもした。
特に第4曲はバッハの複音楽を強く想起させるもので、
あの時代の音楽家として、前半のショパンもこのシューベルトも
熱心にバッハを学んだに違いないということが、改めて思われた。
バッハ、シューベルト、ショパン等、作曲家達への
ポゴレリチのこのうえない憧憬や畏敬というものを感じた。
それが俯瞰できるのは、現代の演奏家の特権である、ということも。
このリサイタル後半のために登場したとき、ポゴレリチは楽譜の束を持っていて、
シューベルトしか弾かない筈なのに、弾き始める前に何冊かの楽譜を、
例によって結構ぞんざいに、ばさっとピアノの足下に向かって投げたので、
(ほかにも弾く予定があるのだ……な?)
とは予想はついたのだが、果たして、シューベルト6曲が終わって、
拍手が続くと、ポゴレリチは一旦引っ込むという「お約束」は省略して、
いきなりアンコールに入った。
一曲ずつ自分で曲名を告げてから弾いたのが、最終的に3曲になり、
ショパン『子守歌』『前奏曲 作品45』『夜想曲 作品62-2』。
『子守歌』は、かつてのポゴレリチからは考えられないほど、甘々な演奏だった。
花々が次々と柔らかに開き、その花弁のひとつひとつを愛撫するような、
限りなく繊細で甘やかな響き。
ポゴレリチにはこのような弾き方も出来るのだと、
40年近く聴いてきて新発見であった。
概して、この日の演奏会では、ポゴレリチがしばしば、
聴衆のすぐ近くまで降りてきているように思われる瞬間が、幾度もあった。
『前奏曲』はポゴレリチにとって、最も古くからのレパートリのひとつであり、
80年のショパンコンクールでも選択し、初来日の81年11月にも弾いている。
前も目撃したが、やはり楽譜は既に、ただのぼろぼろの紙束のようだった。
いつの日か、もう擦り切れてろくに判読できないほどになったとしても、
この紙束は彼には必要なものであり続けるのではないか、と想像したくらいだ。
『夜想曲』も、今のポゴレリチには62-2なのだな、と思った。
透徹した55-2でもなく、慟哭の48-1でもなく。
ショパンの最晩年に作曲され、生前最後に出版された夜想曲のひとつ……。
ここまで終わると、拍手の中、ポゴレリチはマスクを着用し、楽譜をまとめて、
立ち上がると、片脚で椅子をピアノの下に押し込んだ。
そして、あらためて聴衆のほうに向き直ると、
『………拝 礼…』といった風情で、
このうえなく丁寧に、客席に向かって頭を下げた。
カーテンコールが繰り返されたが、「もう弾かない」のは明白であった。
ワルシャワの風雲児として登場したポゴレリチも、はや64歳。
老いに向かうのは、実に幸せな、そして見事なことなのだなと思った。
生きていなければ、このような演奏は、あり得なかった。
この世は、ささやかな、しかし確かなきらめきに満ち、
命あることはそれだけで奇跡のように美しいのだと、
万物に愛情あふれるポゴ氏であった。
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ポゴレリチ(ポゴレリッチ)の公式サイトのScheduleが更新されており、
12月14日パリでショパンの協奏曲2番を弾く演奏会が追加されていた。
指揮は、エベーヌ四重奏団の創立メンバーだったヴィオラのマチュー・エルゾグ。
エベーヌ退団後は指揮に専念している人だ。
ポゴ氏の協奏曲は当面、ショパンの2番とラフマニノフの2番だが、
3月後半からは、リサイタルの新プログラムが登場する。
3月26日のベルギー・リエージュ公演では、
Sergei PROKOFIEV, Roméo et Juliette avant de se séparer (extrait from Op. 75)
Maurice RAVEL, Prélude en la mineur
Franz SCHUBERT, Six moments musicaux, Op. 94
Robert SCHUMANN, Études en forme de variations op. 13 (Variations posthumes)
Johannes BRAHMS, Variations sur un thème de Paganini, Op. 35
3月28日のパリ公演では
Wolfgang Amadeus MOZART, Fantasia in C minor, K. 475
Maurice RAVEL, Prélude en la mineur
Franz SCHUBERT, Six moments musicaux, Op. 94
Jean SIBELIUS, Valse Triste, Op. 44
Robert SCHUMANN, Fantasie, Op. 17
ということで、恐らく2023年前半のシーズンはこの二種類で行くのだろう。
プロコフィエフのロミジュリ10番は1987年収録のLDには入っており、
ポゴレリチとしては初期からのレパートリのひとつだが、
これまで来日公演では弾いていないかもしれない。
ラヴェルのプレリュードは93年?の来日公演で弾いた筈。アンコールだったか?
……二十代の頃の私は、人間インデックスの如く、こういう情報↑が
いつでも即座に記憶のストックの中から引き出せたものだが、
還暦近くなった今はさすがに無理だ(^_^;。
1月13日の浜離宮で初登場するシューベルト『楽興の時』は、
このあとのヨーロッパ公演では定着する予定であるらしい。
浜離宮はある意味「お試し」か(笑)。
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Wishing you good health and happiness in life.
ポゴ氏の公式サイトの演奏会スケジュールが更新され、
目の手術のほうは順調に経過し、復帰できたことがうかがわれた。
まずは、良かった。
来日公演に関してポゴレリチ公式サイトに出ているのは、
2023年1月7日(土)14:00 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
2023年1月8日(日)14:00 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
いずれも@東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
2023年1月11日(水)19:00 リサイタル@東京サントリーホール
ショパン:幻想ポロネーズ、ソナタ第3番、幻想曲、子守歌、舟歌
2023年1月13日(金)19:00 リサイタル@浜離宮朝日ホール
ショパン:幻想ポロネーズ、幻想曲、舟歌
シューベルト:楽興の時 作品94
公式サイトの情報なので、信用するしかないのだが、
かねて発表されていた、プロコ3番協奏曲がラフマニノフ2番に変更されており、
更に、13日のリサイタルにはシューベルト『楽興の時』が入っている。
ラフマニノフの『楽興の時』のほうなら、過去の来日公演で複数回、
取り上げているのだが、シューベルトは初めてではないだろうか。
公式サイトに出ている年内のスペインやイタリア公演でも弾かないし、
来日直前の台湾公演でも、リサイタルはオールショパンのほうだけだ。
東京公演後のドイツやイタリアのプログラムにも入っておらず、
このシューベルトは当面、浜離宮朝日ホールでしか弾かないようだ。
小さいホールでなければ駄目、みたいな彼なりの基準でもあるのか?
浜離宮朝日ホールについては、チケット発売がWeb会員先行11月5日(土)12:00から、
一般発売が11月12日(土)10:00から。
【浜離宮朝日ホール開館30周年記念】イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル
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Twitterで既に話題にした件だが、ポゴレリチが一週間前にInstagramで、
「右目の視力が落ちたので、緊急に手術をした」
と発表していた。病名については触れていなかった。
9月末にはフルに活動できるようになる、とのことで、
順調に経過している様子ではあった。
このため9月のスケジュールに変更が生じたので、
後日、併せて2023年シーズンの分まで演奏会予定を発表するつもりである、
とも書かれていた。
ivopogorelich Dear Friends,(Instagram 2022.09.05)
また、1月に予定されている来日公演について、
読売交響楽団との共演でプロコフィエフ3番を弾く演奏会である
「土曜マチネー」「日曜マチネー」各シリーズの一回券が、
10月15日(土)に発売されるという発表が先週末、あった。
山田和樹、ポゴレリッチらが登場。1~3月公演の1回券、10月15日(土)発売!
(読売交響楽団News 2022.9. 8)
2023年1月7日(土)14:00 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
2023年1月8日(日)14:00 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
いずれも@東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
既報だが、このほかに少なくともリサイタル1回が予定されている。
2023年1/11(水)19時 サントリーホール
★10月下旬~11月上旬頃発売予定
イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル(Kajimoto News 2022.08.29)
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ポゴレリチ(ポゴレリッチ)の東京でのリサイタル予定が
Kajimotoから発表された。
2023年1/11(水)19時 サントリーホール
★10月下旬~11月上旬頃発売予定
https://www.kajimotomusic.com/news/2022-08-29/
村の神社の正月奉仕が、ぎりぎり終わっているかどうかの時期か……。
ほかに、リサイタルの地方公演は今回は無いだろうか。
チケット発売までまだ時間があるので、少し悩もう(^_^;。
これ以外に、既に読売交響楽団とプロコ3番協奏曲を演る予定が発表されている。
2023年1月7日(土)14:00 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
2023年1月8日(日)14:00 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 読売交響楽団 指揮:山田和樹
いずれも@東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
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ポゴレリチの台湾公演の告知が出ていた。どちらもリサイタル。
2023年1月3日(火)19:30台北、4日(水)19:30高雄 (夜鶯講堂)
すると、1月7日・8日に読売交響楽団に客演する話も、
実現の可能性があるということか。
日本では上記の読響以外には、全く演奏会の予定が出ておらず、
リサイタルやほかの場所での公演の話も聞いたことがないし、
今に至るもチケット発売の案内がないので、
今回は(も)来日できないということかなと思っていたのだが、
はてさて、台湾とセットで日本にも来ることができるのか、
或いは、台湾の公演だけがある、ということもあり得るか。
コロナ禍になって以来、隔離期間の問題もあるので、
なかなかスケジュールが読めない。
ときに、夜鶯講堂とはナイチンゲール・オーディトリアム。
台湾も漢字の国なので、こういう情緒はよく伝わって来るな……。
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