中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

新酒出てます。

2010-01-12 00:16:08 | Weblog
新酒が出回る季節になりました。

これは、龍力(たつきり)の「純米しぼりたて」。
地元のお酒です。1升3,000円なり。
新酒は、まったりとして旨い!

コープのお店に行ったら、珍しく来島の鯛があったので、丸ごと1匹塩焼きにしてゆずを絞って、アテに一杯やりました。
美味!

いままで飲んだ中で一番美味しかったのがこれ。
同じく龍力の「米のささやき」。
「米のささやき」は1升瓶で、5千円、1万円、2万円、3万円とあります。

5千円は飲んだことある。
1万円はご贈答にしたことある。
2万円は、カタログで見ただけ。
3万円は、そんなものがあるなんて、今日初めて酒屋さんに聞いた。へーーーー。

で、これは1万円のものの4合瓶。(5千円なり)
頂き物ですが、ここのこれ見て。
YK-35A-35Bとあるでしょ。

Yは山田錦。
Kは熊本吟醸酵母
35は精米歩合が35%ってこと。玄米のうち65%はけずってしまったってことらしい。
原料のお米を、ほとんど捨ててるんなら、高いはずじゃなー。。。
ちなみに、「しぼりたて」は65%。なるほど。。。捨ててるほうが少ないね。

全く同じ瓶でこの印がないものは、1升5千円の4合瓶で3千円なり。
お間違えのないように。
で、今夜のぱくちゃんは、「しぼりたて」で、ちと酔っ払い。頭、痛ー。。。

今日の足揉み。
2ヶ月半前に乳癌の温存手術をされた60代女性の3回目。

昔は、乳癌と言えばほとんど全摘手術だったのですが、最近は6,7割が温存手術だそうです。
だだし、温存だと、術後放射線を照射しないといけないということで、この方も先週から治療が始まっています。

1回に2分ほどの照射で、1ヶ月半、毎日。(病院の休日はお休み)
お仕事されてるから、毎日午前中に病院通いは負担でしょうねー。

手術したほうの胸が痛むのですが、やはり神経を傷つけているので仕方ないということです。
ぱくちゃん父が頚椎の手術をしたときも「手術で、神経や筋肉、筋を切っているので痛みはかなり残ります」と言われました。

でも、父の場合、術後のこれらの細胞の回復に足揉み効果ありましたよ。
この方も、傷ついた胸の細胞が早く修復できますように。

後、抗がん剤の治療が保留になっていたのですが、「しなくても良い」という結果で良かった!
抗がん剤が体を弱らせるのは、想像以上のようですから。
院長先生も、手術と放射線と後は足揉みで、とおっしゃってます。

「ホルモン療法を5年続けるんです。」
これも乳癌の方には常識になってる治療ですが、副作用として、骨粗しょう症があるんですよね。
どうぞ、細く長く足揉みとお付き合いくださいませー。



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2 コメント

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嬉しいなー。 (ぱくちゃん)
2010-01-14 23:39:30
ぐみちゃん、ようこそ!
中国足心道をお仕事にしておられる方も多いでしょうが、半分くらいは家族の病気のために資格を取られた方がおられると思います。
西洋医学では限界がある癌や難病の改善を、足揉みに賭けて。

「一族に一人療術師がいると助かりますよー」っていつも言ってるのですが、家族と周りの人達を元気にしてあげられるだけでも、ものすごいことです。
どうぞ、せっせと揉んであげてね。
ぱくちゃんも、書き込み頑張ります。
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Unknown (ぐみちゃん)
2010-01-14 22:42:51
はじめまして。中国足心道でさがしてブログを見つけて読ませていただいています。昨年同じ資格を北海道でとりました。まだまだ新米なので細々と家族や友人に足揉みしています。ぱくちゃんさんのブログは一週間ほど前にみつけて読んでいますが、とても役に立っています。一度お礼をと思ってコメント欄に書かせていただきました。これからもぜひ読ませてください!
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