中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

自分で足揉み、肩関節。

2008-06-15 00:30:35 | Weblog
中国足心道の反射区は全部で62箇所。

肩関節もその一つで、五十肩、肩こり、手の痺れ、腕に力がないなどの適応症状があります。
この「腕に力がない」ってのが、今のぱくちゃんの症状で、お客様の足を左手で支えてる時にすーっと、手がさがります。
肩から腕にかけての脱力感。

この間、濱野ドリルちゃんに揉んでもらった時にも、肩関節が確か激痛だった。
そのときは、肩こりのせいだと思っていたのですが、院長にもらったテキストを見たら、「腕に力がない」と書いてありました。

肩関節の激痛は、この症状に反応してたんだ!と早速自分で足揉み。
痛いわー。やっぱり激痛。

でも、そのせいか今日の足揉みでは、一度も脱力感はなし。
いつもながら、この効き目に感心してしまう。

肩関節の反射区は、自分でも押せるので、やってみてね。
小指の付け根の骨に、手の親指をぐーっと食い込ませるように押します。
上の症状があれば、かなりの激痛ですが、痛みがあれば脳に反射して改善する可能性があるってこと。
やってみる価値はありますよ。

ただし、手を離してもいつまでも押したところが痛い場合は、間違ったところを押してます。
中国足心道では、どんなに激痛でも、療術師が手を離したら痛みは消えますので。
施術が終わっても、家に帰っても痛いままってのは、間違えて押されてます。
気の毒。。。

今日の足揉みの方は、二人とも足の浮腫みがありました。
そろそろ暑くなるので、水分をよく摂られるのですが、疲れて腎臓の働きが弱ってくると代謝が悪くなる。
で、水分の排出がスムーズにできず、体に溜まる。で、浮腫みがでる。

足揉みをしたら、その日には浮腫みはとれるのですが、代謝がよくならないとすぐに浮腫む。
だるい、重い、足が痛い、つるなど不快な症状もでてくるので、夏は要注意です。

お二人とも、定期的に来てくださってるので、そのうち自分で自分の体を回せるようになるでしょう。
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