中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

何とかできたけど、、、

2024-08-05 00:33:41 | Weblog
毎年、生協の配達で、梅干し用の梅を買っております。

6月の中頃に届いた頃は、まだ余裕があったので、塩漬けして赤紫蘇も入れて、と例年通り。
今年は、梅だけでなく、他の作物も暑さでまいってたのか、届いた梅もいつもより傷が多かったですね。
塩漬けしてからは、土用干しまで梅に触れることはないので、あまりわからなかったのですが、今月に入って、やっと土用干ししたら。。。



発色も悪いし、何より、梅が固い。
産地が和歌山と奈良の吉野の梅で、全部で3キロ。
どっちの梅かわかりませんが、土用干しすると柔らかくなるのに、今年は、3日干してもゴロゴロしている。
ふっくらしてないー!

それでも、今年の梅仕事は、終了しました。



同じく天日干しした梅酢に戻して、赤紫蘇を載せて、このまま11月ごろまで置いておきます。
娘の所と我が家に少し。
今年は、小梅も漬けているので、全部で5キロです。

来年の覚えのために。


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夫、浮上する。

2024-08-05 00:03:55 | Weblog
7月20日のブログに、3人家族のうち、息子と私がコケたら、ついでに夫の状態まで怪しくなってきた、と書いております。

先月の下旬に娘が帰省したお陰もあるのでしょうが、息子と私の体調が落ち着いてきたら、夫も浮上してきました。
やれやれ~。
なんとか、平均寿命まで生きておくれやす~と思っていたのに、日に日に萎びていく夫を見て、「大丈夫かいな~」と、心配した(ふり)。

まだ、指先にチリチリした痛みとなぜか痒みも残っている私は、「100%の気」ではないけれど、夫に分けてあげる陽の気は、少し復活。
75歳になるまで、長期間の服薬の経験がない、ということが夫の身体にプラスになっているように思われる。
検診にも行ってないから、悪いところがあるのかないのかも不明。

服薬の無い70代、というのは今では、珍しい。
でも、たまにいらっしゃるので、経過観察させてもらいます。
若い頃には何でもなかった服薬も、高齢になると解毒作用をする肝臓への負担が大きくなってしまう。

臓器の中でも、心臓は別として肝臓、腎臓は重要臓器。
「肝腎要(かんじんかなめ)」という言葉通り。
人は、腎臓で年をとる、と亡き院長にも言われました。
「たとえ、40代でも透析に入ってしまうと、身体は老人だよ。
腎臓は30%の余力を持ってるから、かなり頑張れるはずだよ。」

特に、肝臓は、私のように20歳で肝臓病になったにも関わらず、先生から「肝臓は、一度傷めると完治はなくて、寛解までしかもっていけないから、十分気を付けるんだよ」と言われた。50年経っても、完治しないのかい!
それなのに、足揉みしている高齢の皆様の服薬量の多さよ。

夫の口に入るものは、せめて身体に負担のないものを、と気持ちだけは前向き~。
で、どこまで生きるかの実験中(夫が絶対にこれを読まないと分かっているので)。

とにかく、沈んでしまわず、浮上してくれて良かったね。




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