中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

よく見ておきなさいね。

2018-05-09 02:30:25 | Weblog
下手くそな富士山の写真ですが、とりあえず5月6日、娘夫婦の足揉みに東京へ。



婿殿は、足揉み歴5年目。
先月は、花粉症が酷くて、持病の腰痛もまだまだ不安げ。
それでも、最初の頃の「押せばポテ!っと倒れそう」な華奢なイメージは消え、たくましくなりました。

ほとんど喋らなかったのが、「時々、ぼそぼそ喋ってる」と娘。
それは、進歩!
娘夫婦の足揉みに通い始めた頃、「今日は婿殿の声、聞いたっけ?」と。
喋らない理由は分かりませんが、足揉みを続けていれば性格も変わっていくと信じている私。

いつ頃、喋るようになるのかな~と思いながら、毎月観察。
今月は、ワンコに話しかけてる声を聞いた。
私の質問にも、即答してた。おー!これは変化じゃないか。

いつの日か、「お母さん、いらっしゃい。遠い所、ようこそ!まあまあ、お茶でも一杯どうぞ~」って、言わんわな~。

整体のステップ2を受講してきた娘に足揉みと整体、両方を施術してもらって、極楽、極楽。
娘の足揉みは、息子の施術と違って、力強い。
凝ってることろをグイグイ攻めて来る。
兄弟の性格の違いが出とるね~。どっちも好きだけどね。

「ぱーぷるちゃん。
父ちゃんと母ちゃんが、どうやって死ぬかよく見てなさいよ。
最後まで、ちゃんと死に方を見せてあげるからね。
病院へは、最小限、どうしても苦しい症状を取ってくれるなら行くけど、それまでは兄ちゃんとぱーぷるちゃんが施術してくれるんよ。

病院へも行かず、薬も使わず人間の体がどうやって亡くなっていくのか、父ちゃんと母ちゃんで見ておきなさい。」
って、娘に啖呵切ってきたけど、果たしてピンピンコロリでいけるのかしらん。

「事故で死んだら、ごめんね。母ちゃん、運転下手くそやから~」と言ったら、
「事故で死なんとってね。最後まで見られへんから」と言うた娘、少しは覚悟してくれたかな?







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