６月中旬の菜園の記録。

畑周辺は、ほったらかすと、ジャングルと化す。人１人通れるようになってたはずなのに・・・



残したいものだけ残し、剪定・草取り、はびこりすぎのヤブカンゾウなど間引く。





とりあえず通路確保。













やりたくないけど、芝刈り。



このネジバナを女房が大事にしているので、この周辺は芝刈り機が使えず、手刈りになるので面倒だ。



ナス・トマト・ネギ類・里芋・ピーマン・唐辛子と、追肥した。





１０年以上も鉢で育っている「びっくりグミ」と受粉用夏グミ。





今年はほとんど実を付けず、根が鉢の中で、詰んでしまっていると判断し、鉢替え。





大・中・小２鉢。を特大・大・中に鉢替え。



詰まった鉢から取り出しに３０分以上であった。鉢を壊さないとダメかと思っていたが、何とか外せた。
鉢替え完成！



ラズベリーが旬。



百均の2袋１００円の種。その一袋で、収穫多！どんだけだ。

野菜？新知識。

新知識！
トマトは、上から眺めて、白い筋が入っている、しかも沢山入っているほど濃厚で、甘いと教わった。

確かに、濃厚で旨いったら美味い。皮はその分やや硬いが、入れ歯でも十分噛み切れるだよ。

だまされたと思って、購入の折には、白い筋！







ミョウガははびこる。畑の邪魔になるところは、容赦なく根ごと捨てる。畑の残滓穴に捨てたら、遅れて生えてきた。
しかも、他の残滓に埋まって、軟白が多いのが生えてきた。ミヨウガタケである。

早速刻んで、鰹節醤油。

ほんのり、ミョウガの味で旨い。遅れて生えてきたから、まだ柔らかかったんだな。



味噌汁も美味いぞ。



イチゴはすっかり終わって、今はランナーを伸ばしている。そのランナーから生える次男３男が翌年の苗になる。
ただいま苗取り中。
ところがどうしたことか、１株だけ、沢山実をるけて、なり続けている。
４個は完熟、真っ赤にして食べた。
最後の２個収穫。美味しくイチゴサラダで食った。ご苦労であった今年のイチゴさん。
もう一息・・・・苗を恵んでください。

貰わないと食えないブツ・・など、拾遺物語。

甥っ子の嫁さんは、実によくできた嫁さんなのだ。（こいつを貰ったから言うのでは決してない）

山形出身で、山形の品などこの時期、送ってくれる。

まさに、宝石！

貰わないと、食えません。



昨年は、花芽を付けるも、咲かなかった。
大輪の、真っ白な、美しい花が咲く・・・・・だが、何故か、俺が沖縄に行ってる間に咲くことが多い。

花芽がしっかり大きくなって、これは咲く！

問題は、また、俺が島に行っている間かってことだな。







久々に「匠屋」に行った。今のところ佐野ラーメンで３本の指に入る。

旨い！

客の要望に、やっと応えたらしく、餃子も３個からが出来ていた。

続々、夏野菜！

一斉に夏野菜が取れ始めた。ナスは今のところ順調。しっかり、硬めの実。初どり、６月６日。



焼きナスが、まいう～～（古い！）



キュウリも豊作の予感。６月８日初どり。節成りと鎌原。



まずは冷やし中華にたっぷり。



お酒には、みそキュウリ。



６月９日、ズッキーニ初どり。



ズッキーニとナス・玉ねぎとボローニアソーセージの炒め物が初どりの朝のご飯のおかず。



根っきり虫にやられたブルーベリーは悲惨。今年は実が小さく、笑えるほど少ない収穫。
それさえ、小鳥が食いにくるぜ！

地植えにしたから、来年だが・・・まず、根付けよ～～～



６月９日、蔓なしインゲン初どり。



まずはてんぷら。（画像は写真用・・実際はこの４倍ほどは揚げた）

ジャガイモを掘った！

ジャガイモは大半黄色く枯れて、もう堀り時ですよ～と、教えてくれるからエライ！



僅か１キロの種イモがこれだけになるんだから、大したものである。



種イモからの男爵は上等。俺は男爵が一番好き。





箱の中は、昨年食って余って、芽が出たキタアカリ。そして、何だか紫で、ポテサラの色合いに良い「シャドークイーン」は、種保存もかねて、根が出たやつ生けて２年目。





残滓は、袋の中で、微生物に分解してもらうため、米ぬかと鶏糞を撒いて、袋の中。



跡地は、とりあえず耕した。



採れたての小芋は、ズッキーニと炒め、コンビーフを絡めて、また炒める。こいつが酒に最高さ。



新じゃがのポテサラ。旨いったら美味い！