館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

某会社の畑とへちま(ナーベラー)。

2021-10-26 05:25:40 | グルメだ!


今年は我が家のへちまは、虫にやられて全滅だった・・・・・

わずか1本の苗を某会社の畑に植えて置いたのだが、そやつが、かろうじて遅まきの成長をした。




大した世話はしなかったが、エライやつだ。



収穫を忘れ、来年の種取用・たわしと、使う大きさ。



キュウリより一回り大きくなって、食べごろ!



おいしく、美味しく、油みそで食っている。

やさしい味わい・・・・島を思い出す一品だ。

九州以南は、へちまを食べる文化があるが、関東などはまず無いんだね。

美味しいのにな。

沖縄では、大衆食堂のメニューには、必ずあるでよ。

ナーベーラーンブーシー!

25日の濃厚接触者。

*女房・斎藤・・・2名。

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恒例・葉唐辛子の佃煮。

2021-10-25 04:21:09 | 僕の菜園


伏見甘長とうがらし・タカノツメ。



ひもとうがらし・タカノツメ。



全部刈り取って・・・・



じいさん・ばあさんは、葉の裏の虫の卵とか見ながら、キレイナ葉を辛抱強く、むしりました。



青い実はすべて使い・・・赤いのは、干しました。



葉は5時間ほど、汚れ落とし・あく抜きを兼ねて、水にさらします。



洗った・・葉!



実は細かく刻んで・・・



洗い桶でもみながら洗うと、種がほとんど取れます。



葉も実も、沸騰5分、しっかり茹でます(あく抜き)。



冷めたら、絞って重さをはかり、細かく刻みます。



茹でて絞って・重量を計る。

本体は900gであった。(100gあたり、砂糖大匙0,5・酒15cc・醤油45ccが分量なので)

今回は、砂糖大匙4,5・酒135cc・醤油400ccだ。これらを投入し、弱火でじっくり、時々かき回しながら、汁けがかなりなくなるまで煮詰める。



煮詰め始めの図。



汁けがなくなったら完成。小分けにして、冷凍保存・・・来年10月まで解凍して食べます。



夕飯に、酒のつまみで、美味しく食べました。


24日の濃厚接触者。

*女房・・だけ?だった・・・悲しい?





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ま・ご!

2021-10-24 05:31:01 | 生活雑感


孫が生まれまして・・・・

2人目の孫でふ。

         子供

  子供。
  お前はいまちいさいのではない。
  私から遠い距離にある
  ということなのだ。


  目に近いお前の存在、
  けれど何というはるかな姿だろう。
  視野というものを
  もっと違った形で信じることが出来たならば
  ちいさくうつるお前の姿から
  私たちはもっとたくさんなことを
  読みとるに違いない。


  頭は骨のために堅いのではなく
  何か別のことでカチカチになってしまった。


  子供。
  お前と私の間に
  どんな淵があるか、
  どんな火が燃え上がろうとしているか、
  もし目に見ることができたら。


  私たちは今
  あまい顔をして
  オイデオイデなどするひまに
  も少しましなことを
  お前たちのためにしているに違いない。


  差しのべた私の手が
  長く長くどこまでも延びて
  抱きかかえるこのかなしみの重たさ。

  (石垣 りん・「表札など」所収)

23日の濃厚接触者。

*ロストの6人。
コメント (2)
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SAM・僕の育った音楽Sの仲間たちその22。

2021-10-23 04:41:50 | 僕の育った音楽
土曜日は音楽だ!

今日は2か月ぶりにロストの定期練習だぜ!




マイナメジャーかね?

メンバーの坂庭省吾・赤城一孝・松崎博彦の頭文字からSAM・・はてさて、進藤了彦ちゃんは、結成当時居なかったのかな?

1992年、「SAM」を結成。だが、解散はいつなのだろうか?

フォークス解散後、そのメンバーだった3人に進藤ちゃんが加わって結成だ。

皆、楽器の達者なメンバーだが、今一グループとしての印象は僕は深くない。

笠木さんから離れ、暗中模索だったろうか?笠木離れも思考した(無意識に?)だろうか?

しかし、このアルバムなど、フィールドフォークの紐帯がついたままな気がしたなぁ・・・・

笠木さんの詩なる曲は何にもないが、ビッグストーンやらマウンテンゴリラ、これが終わりのホレホレバンドなど、フィールドフォークに共感した、地方の笠木さんに馴染みの方々の楽曲がいい味を出している。

SAMと問われれば「一本の樹」と、僕は答える。

このアルバムも、「一本の樹」が1曲目に鎮座しています。

聴いてみようか?SAMでなくあえて坂庭さんソロで・・・・

一本の樹 - 坂庭省悟 / 1998 岩座神 棚田コンサートにて

一本の樹 ; 詞 長井三郎、曲 坂庭省悟
1998 岩座神 棚田コンサートにて

youtube#video

 



22日の濃厚接触者。

*女房・・・だけ?



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第四回お山のキノコ・・・これで、お仕舞だぜ!

2021-10-22 04:35:39 | 山菜・きのこ・釣り


下界は雨模様・・・浅間山はガスっていて視界不鮮明・・・・

だが、お山は不思議に薄曇り。時々晴れ間も見え、やはりキノコ日和であった。
もう、自身の調査も含めると、5度目なので、いささか、食傷気味であった・・・・・



今回は、毎年のキノコ・山菜、そして今年から釣りの弟子が残っていた。
ここに息子が乱入のメンバーであった。息子は保育園の頃から、俺のキノコに来ているので、見つけるも上手。見わけもかなりできるのだ。



さすがに紅葉も進んで、秋の感じは出てきた。今月末が一番の見ごろか?



晩秋のキノコがさすがに多くなっていた。

写真・ムキタケ。



キノコはあるが、例年と違い気温が高く、虫の入ったキノコが多い。
クリタケの見ごたえのある株。



ムキタケの前で、がっちり採りまくる弟子たち。



相変わらずかわいいヌメリスギタケモドキも、息長く発生していた。





ハナイグチは場所は少なかったが、この週に新しく発生した、可愛い奴が見かけられた。



途中まるで置物のように、じっと俺たちを見つめるカモシカ君にも出会ったぜ!


これにて、俺のキノコシーズンは終わった。なんだか、今年は案内が多く、毎週お山だったなぁ・・・・

まぁ、紅葉狩りで、出てれば採っちゃうけどさ。

やっぱり、お山は楽しく気持ちが良いぞ。



この日・・シモフリシメジのホイル焼きで美味い日本酒を飲んだ。

さて頭を切り替えて、今度は、島かぁ??????

ルン!


21日の濃厚接触者。

*女房・・・だけ。
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