島とうがらし。(ある意味、これを作るために島唐辛子を作っていると言ってよい)1年目の栽培品では、実がなれど完熟せず、2年目の物からしっかり完熟するので、収穫は2年越しだ。今育てているのは、1年物と3年物。本来唐辛子は多年草なので、冬越し出来れば、4年は育つ。
ミニボトル。
沖縄ではかなりの頻度で、大衆食堂には置いてある調味料。いわば、沖縄のソウル調味料がコーレーグースだ。
島唐辛子を泡盛(30度以上が大事)に漬け込み、半年もすると出来上がる。
辛いが、うまみもあって、蕎麦などに少し入れるのは定番。餃子のラー油の代わりにも良いぞ。
1年2年と熟成されると、まろやかになる。
今回の泡盛は贅沢にも古酒・・43度だぜ。
仕込み終了!
今は2020仕込みの1本を使いつつ・・・・
やがて、これに代わってゆくのだ。
8日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・・1名。
菊屋べーべー・・・1名。