館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

SAM・僕の育った音楽Sの仲間たちその22。

2021-10-23 04:41:50 | 僕の育った音楽
土曜日は音楽だ!

今日は2か月ぶりにロストの定期練習だぜ!




マイナメジャーかね?

メンバーの坂庭省吾・赤城一孝・松崎博彦の頭文字からSAM・・はてさて、進藤了彦ちゃんは、結成当時居なかったのかな?

1992年、「SAM」を結成。だが、解散はいつなのだろうか?

フォークス解散後、そのメンバーだった3人に進藤ちゃんが加わって結成だ。

皆、楽器の達者なメンバーだが、今一グループとしての印象は僕は深くない。

笠木さんから離れ、暗中模索だったろうか?笠木離れも思考した(無意識に?)だろうか?

しかし、このアルバムなど、フィールドフォークの紐帯がついたままな気がしたなぁ・・・・

笠木さんの詩なる曲は何にもないが、ビッグストーンやらマウンテンゴリラ、これが終わりのホレホレバンドなど、フィールドフォークに共感した、地方の笠木さんに馴染みの方々の楽曲がいい味を出している。

SAMと問われれば「一本の樹」と、僕は答える。

このアルバムも、「一本の樹」が1曲目に鎮座しています。

聴いてみようか?SAMでなくあえて坂庭さんソロで・・・・

一本の樹 - 坂庭省悟 / 1998 岩座神 棚田コンサートにて

一本の樹 ; 詞 長井三郎、曲 坂庭省悟
1998 岩座神 棚田コンサートにて

youtube#video

 



22日の濃厚接触者。

*女房・・・だけ?



コメント
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