上信越道下り・・・・ここはとにかく立ち寄る頻度が高い。
今のところ、SAのフードコートの、いわゆる立ち食い系の蕎麦で一番うまい蕎麦にありつけるのだ。
値段はここ数年で、非常に高くなったが、クオリティーは落ちていない。
かき揚げの天ぷらもサクサク・麺のコシも上々・甘辛の汁は絡みの良く申し分なしだ。
写真・・俺の握った、ミニおにぎり(具は明太子)付き。
話は、上り上信越道横川。あの「峠の釜めし」の荻野屋が運営するSAである。ここでは、いつも、「峠の釜めし」が購入できる。
写真の釜めしは、横川インター入り口ので店で購入の品。SAは混むので敬遠した。
直売店は箸に書かれた6店舗のようであったが、今は、長野店は閉店したと聞く。
箸は、印刷が間に合わなかったか?
益子焼の土釜に入ったJR横川駅(群馬県安中市)の名物駅弁「峠の釜めし」で知られる「おぎのや長野店」(長野市)が31日、閉店した。 旅行スタイルの変化で団体のバスツアー客が減っていたところに、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけた。(昨年9月のニュースから)
ドライブインというスタイルは、営業的に厳しい時代なのかも?まして、ユネスコの遺産近くで、観光客目当てに出店の店なんぞは、かなり厳しいようだ・・・
益子焼の立派な器!皆、購入すると、取っておくが結局使い道が見つからず・・・などということも多いらしい。
俺は、底に穴があったら、植木鉢に再利用できるのになぁ・・・と、常々思っているのだ。
ちなみに、俺は、七輪で燻製の消し炭作りに大活躍している。
美味い・・・実に旨いよ。
煮しまった鶏肉と、味の良いゴボウとタケノコで、味のしみたご飯を味わう。
乾燥シイタケを戻して煮込んだ、見事に風味湧き上がるシイタケも絶品。
スイーツの代わりにほっくりした栗、そして最後はデーザートとしてあんずまでついているのだ。(あんずは賛否有り)
一釜で完結の、駅弁だ。
付いてくる香の物も秀逸。
キュウリのきゅうちゃんふうキュウリ・からしなす・山ゴボウはまがい物でない森アザミ・ワサビの粕漬もいいんだな。
小梅漬けは愛嬌だ!
4日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・斎藤・・・・・・・2名。
会社(打合せ)・中・松・大・・・・3名。
会社(立ち話)・吉・高・松尾・石・4名。
5日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・民商会長・・2名。
立ち話・荒居夫妻・・・・・・2名。