伏見甘長とうがらし・タカノツメ。
ひもとうがらし・タカノツメ。
全部刈り取って・・・・
じいさん・ばあさんは、葉の裏の虫の卵とか見ながら、キレイナ葉を辛抱強く、むしりました。
青い実はすべて使い・・・赤いのは、干しました。
葉は5時間ほど、汚れ落とし・あく抜きを兼ねて、水にさらします。
洗った・・葉!
実は細かく刻んで・・・
洗い桶でもみながら洗うと、種がほとんど取れます。
葉も実も、沸騰5分、しっかり茹でます(あく抜き)。
冷めたら、絞って重さをはかり、細かく刻みます。
茹でて絞って・重量を計る。
本体は900gであった。(100gあたり、砂糖大匙0,5・酒15cc・醤油45ccが分量なので)
今回は、砂糖大匙4,5・酒135cc・醤油400ccだ。これらを投入し、弱火でじっくり、時々かき回しながら、汁けがかなりなくなるまで煮詰める。
煮詰め始めの図。
汁けがなくなったら完成。小分けにして、冷凍保存・・・来年10月まで解凍して食べます。
夕飯に、酒のつまみで、美味しく食べました。
24日の濃厚接触者。
*女房・・だけ?だった・・・悲しい?
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