館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

いよいよ「秋野菜」の準備なのです。暑いのにィィィ・・

2006-08-26 07:32:56 | 僕の菜園


いよいよ、秋野菜の準備である。
種まきね!

こちら、「キャベツ」「白菜」「レタス」「ブロッコリー」の種まきの状態です。

16連ポットに、1枠4粒蒔いて、やがて発芽、間引いて1本の苗にするのです。

直根を大きく伸ばして、成長する種類(大根・ニンジン・ごぼう等など)は苗は作れません。こちらは、直播と言って、畑にそのまま蒔きます。

蒔き終えたポットは、網を張った特別室(虫除けなのよ~)に入れます。

ところで、今回のキャベツ、品種は「YR青春」と言う種類なのだ!
いいネーミングでないか?




こちらは、「カキナ」「コウサイタイ」「ターサイ」を直播した所である。
やっぱり、虫除けの網をかぶせるのだ!

カキナ・コウサイタイはここで、20センチ位に育て、秋に移植するのである。
そして、冬越しして、早春に「菜」をつんで食べるのである。

ターサイは、発芽後、順次間引き、中華料理に使うのよ~


しかし、これから、虫君の最後の攻撃が始まる。気をつけないと「苗が芯を食べられ」苗でなくなってしまったり、穴だらけの野菜になってしまうのだ。

熱い戦いが続くぜ!



次の野菜を育てるので「ニンジン」をほぼ収穫した。

良く出来たでしょう?

やっと、上手に出来るようになったのよ・・・・
昨年までのニンジンは、それはそれは、悲惨だったのである。

原因?
かなぶん(コガネムシ)の幼虫でした。

今年は、種まき前、ふるいにかけるように、土の中の幼虫を取ったのである。
すんばらし~


PS・ことしの「枝豆」は全滅であった。実がならない・成っても虫が入って食べられない・・・であった。

はじめて「だだ茶豆」にしてみたのだ。
山形名産・やっと種を手に入れたのに、作柄が合わないのかもな・・・・

来年は、元の種に戻す。そして、だだ茶は実験的栽培にするのだ。

反省・反省!

いやっ?僕もいつのまにか、反省を繰り返す例の彼の様に「反省」してしまう状態になってしまった・・・

どないしょう?
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オ 寒さんの野菜 (NOB)
2006-08-26 09:22:22
生もののようです。

採ったらすぐに食べないといけないデリケートな野菜達。

かなり驚きました。

一方、スーパーで売っている野菜のもちのいいこと・・・これは天然の肥料と、化学肥料の違いなんでしょうか・・・

いちぢくのなりかたもアンビリーバボーですし・・・
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枝豆 (Lady E)
2006-08-27 02:18:21
オ寒さん、以前の記事に、できた枝豆の写真あったのに、だめだったの?暑すぎたのかなぁ?



ああ、もう秋野菜の準備なんですね。家が近かったらナァ~。(なすとかニンジンとかもらいにいけるのになぁ・それで、タネマキの学習ができるのに!)
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NOB 様 (オ サム)
2006-08-27 08:43:37
スーパーなど、基本的に「本来採るべき成長具合」の少し前に採ってしまって、日保ちを良くしてるね。

その分・完熟(野菜はなんと表現するのかな?)してないから、旨味がなかったりするきがする。



有機肥料は甘くします。
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かなしい・・ (オ サム)
2006-08-27 08:46:25
Lady E 様



全滅でした。かなしい・・・

反省のポーズとりました。

しかし、来年があります。おいしい、ビール飲むために、枝豆かかせません!



近ければ、自慢しながら、教えられたのになあ・・・



良い生徒になるだろうな。
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秋の畑 (岡花見)
2006-08-27 23:22:01
「憲法フォークジャンボリー」お疲れさまでした。

興奮も冷めやらないまま、畑仕事なんですね。

だだ茶豆、好き。

来年の実験的栽培の成功を祈ってます!
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花見 様 (オ サム)
2006-08-28 07:24:53
PC復活しましたか?



だだ茶・美味しいよね。

これ食べると、他の枝豆、風味の欠如を感じるのだけれど、北の美人は、関東では難しいのかもしれません。



こちら用の「茶豆」の品種もあるのですが・・・・



まあ、家庭菜園。失敗だらけです。
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