長崎の日に。原爆投下時間に黙とう。
各々願いを込めて、鐘楼の鐘をつく。世界中から核兵器、原発が無くなることを俺は願った・・・いや、祈る思いだ。
館林の「平和都市宣言」を読み上げる。この宣言は、結構たいしたもんだと、俺は思う。
ロストも、今年も歌わせてもらった。メンバー半分は仕事で参加できなかったが、そやつらの思いも背負ってシングアウトした。
司会者から「館林のアイドルグループ」と紹介された・・・妙に恥ずかしかったが、悪い気はしない・・・・
最近良く歌う「君よ5月の風になれ」。
あらためて、この歌の凄みを感じている。
参加していた方数名から「いい歌ですね」とか「もっと沢山歌ってほしかった」とか言葉をかけられた。嬉しかった。
最後に、参加者皆で「青い空は」を歌った。
僅か30分ほどの時間だったが、こうした取り組みは、素敵で、とても大切なことだ。
檀家げ居るわけでは無いのに、鐘をつく自由を、与えてくれているお寺さんには感謝だ。
G7の大使たちが「長崎は政治的だ」と非難するが、お前たちの方がよっぽど政治的で、戦争好きなくせにと、思う。
この場で、歌えて、感謝だ。フォークはこんな場でこそ、歌われる歌だなぁ・・・・・