館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

六道山公園。

2012-04-19 05:56:08 | 旅は続く
桜の花が、満開前のお話なのだ。




取引先が、東京の文明堂の工場の近くにあって、圏央道の入間を下り、やや平坦な場所を通り、やがて、結構急な丘陵を越えると、住宅や工場の密集する取引先に到着するのだった。

その丘陵には「六道山公園」こちら・・・の道しるべがあって、いつも気になっていたのだった。




バックヤードに多摩湖や狭山湖が控え、かなりの広さのようである。

そういえば、武蔵野うどんなる、地場の名物もあって、旨い。

公園には、子供連れの方々や、外仕事の人たちが、昼飯を食べたり、くつろいだりしていたのだった。



見晴台が、リッパな鉄筋のつくりでそびえ。
そこからは、埼玉や武蔵村山などの街並が一望できる。

そして、富士山が・・・いや・・・この日はかすんで見えなかったのだった・・・



公園として整備されている場所以外に、まだまだ手付かずの薮を従えた雑木が広がっているのだった。

いい・・・

じつにいい・・・

こういう場所は、キノコがねぇ・・・秋には・・・



桜は3分の頃、訪ねたのだった・・・・

オオタカの営巣場所・里山と昔ながらの民家など、見所も多いようだ。


このようなガイドページがありました。


いつもはお気に入りの店で昼飯など食べるのだが、弁当などもって、ここで昼飯もいいかもな・・・ルン♪


場所は東京の西多摩郡瑞穂町。

東京にも郡がある。

そして村や町も・・・・と改めて印象が残る。

昔は神奈川に属したようだが、明治に東京府に移管されたらしい・・・幾つかの町や村が市制移行し、今は、瑞穂町・日の出町・奥多摩町・桧原村で郡を構成しているようである。


公園全体など見て回るには1日は必要な感じなのな。

東京と言って、想像する東京ではない東京も、また良いねぇ・・・!
コメント (10)
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