館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニルソン・僕の育った音楽Nの仲間達その3。

2012-04-14 00:59:17 | 僕の育った音楽
おきまり。

土曜は音楽だ。




ハリー・エドワード・ニルソン(Harry Edward Nilsson III、1941年6月15日 - 1994年1月15日)は、アメリカ合衆国のソングライター、歌手。まあ、一世を風靡したので、ご愛聴の方も居ると思う。「ウィズアウト・ユー」(1972年全米No.1)、あの真夜中のカーボーイの「うわさの男」など白眉!

甘く哀愁のこもった歌声で、「七色の声を持つヴォーカリスト」と評された。ジョン・レノンに高く評価されたらしい。、一時はポール・マッカートニーの代わりにビートルズに加入するなどの噂が流れたりした。
幾つかのヒットの後、やがて、のちアルコールと薬に溺れ喉を痛めてからは往年の勢いは無かったようだ。

孤独だったんだね・・・

僕にとっては映画「真夜中のカウボーイ」からの「うわさの男」!。

日本じゃ売れなかったが、フォークのフレッド・ニールのペンなる、同曲が最高。

フレッドの素朴を、見事にソフィストケートしたニルソンの才能がほとばしっていた。

日本では、コマーシャルのバックに使われ、その後も2度ほどヒットする。





写真・・・そのときのビールの宣伝と、そのシングル盤で記事は終わる・・・

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コメント (6)
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