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羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

反応

2007年12月08日 08時28分23秒 | Weblog
 昨晩、知人から電話をもらった。
「朝の月なんて、風流だわね」
「いやいや、私だって、あのブログを書きながら、少数派も少数派で、今どきこんな年寄りはいないんじゃなかいかって、思ったの」

 文芸春秋を読む人も今では少なくなったと聞いたのは、すでに十数年前のことだった。読者の平均年齢は70歳とか言われて、まさか? と思ったがまんざらでもないという表情を浮かべながら話してくれた人がいた。
「読者の高齢化は深刻なんですよ。目も悪くなるから、本は読めなくなるわけで」
 
 新聞とて同じ運命にある。
 若者じゃなくても新聞をとるのをやめた人が、私のまわりに何人もいる。

 朝の月に新聞の話題は、かなり世間ズレしたことのようだった。
 そのうち‘生きてる化石’なんて言われそうだなぁ~。(笑い)
コメント
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