もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

米坂線経由村上へ

2020年10月05日 | Weblog

今日は乗り鉄未踏の「米坂線(米坂⇔坂町)」を征服した後、鮭の村上でちょっと遊ぶ。

 

これは米坂駅の新幹線ホームだが、在来線ホームでもある。
広島が本拠地のオイラにとっては不思議な感じだが、地元の皆さんは「違和感なし」なんだろうね。

 

右側ホームに山形新幹線特急つばさ、左側ホームに米坂線鈍行列車。
当然オイラは鈍行に…

坂町で米坂線から羽越本線に乗り換えて、鮭で有名な村上市で途中下車。
駅名表示がレトロ調でいいね!

 

駅前広場には、さっそく街の顔が釣り下がる。

 

駅前から循環バス利用で、乾燥鮭のお店へ一目散。
列車の到着に併せてバス便が用意されているらしい?
だって帰りは都合の良い便がなく、30分ほど歩いて帰った。

 

古風な造りの屋内工場に鮭は吊り下げているが、部屋を吹き抜ける風が心地よい。
村上は年中?乾いた風が吹く為、鮭の加工に絶好の場所となるそうだ。

 

確か頭を上にして干す工場もあったと思うが、首つり感を避けるためこの店では頭を下に干す。
鮭の形相があまりに凄まじいためか、手が震え完全なピンボケショットになっている。

 

左が鮭工房、右が造り酒屋「鮭と酒」がいっぺんに調達できる。
日本語面白いし、むづかしいね!

この先も数日旅は続くので、「酒浸し」なるものを求め、お隣で酒を買って、準備万端整った。

 

村上鮭が遡上してくる「三面川」です。

 

村上で時間を費やしたため、夜遅く酒田に到着「駅名印」をゲット!

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