気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「Youth」=青春とは

2007-02-05 | 雑感想


           ドイツの詩人、サムエル・ウルマンが、「青春とは」に
         書かれている詩の一部分を、書き記してみたいと思います。

               原作詩=サムエル・ウルマン
                          自由訳=新井 満

                  「Youth」=青春とは

            青春とは、人生のある期間を言うのではなく
                   心の様相を言うのだ

            人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
            人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
            希望ある限り若く、失敗と共に老い朽ちる

            青春とは、真の青春とは
               若き肉体のなかに、あるのではなく
               若き精神の、なかにこそある

               サムエル・ウルマン、78才の時の詩です。  
 

          青春とは、人生のある時期ではなく、心の持ち方で、気持ちを
         奮い立たせ、挑戦する冒険心を、青春というとのべています。

          年齢で、若いとか、年をとっているとか、思ってしまいますが、
         年齢ではなく、その人の心の持ち方、何かしてみようという心を
         もつことが、大切であると・・・・・。

          聖路加国際病院の日野原 重明医師、女優の森 光子さんなど
         年齢を感じさせないで、活躍している人もいます。
               医師と、女優としてのお二人は、いま、
              青春を謳歌しているのではないでしょうか。

     
                  ↑    栗の木です
             葉も落ちてしまっていますのに、なかに
                 栗は入っているのでしょうか

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               ウオーキング~35分=4,300歩
                  歩数のうち、300歩はジョギングの歩数です
                  今日もまた、息切れしました
                 

      


         

 


花水木・ワードでお絵かきにて

2007-02-04 | ワードでお絵描き


             花水木を、ワードで画いてみました。
         背景は、その他のオートシェイプを使い、塗りつぶしは
         塗りつぶしの効果の「既定」のなかの「砂漠」を使って
         みました。

    

                       
     
              背景の方が、個性が強く出てしまったのでは
                    ないかと思っています。

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                ウオーキング~今日はお休みしました

      


今日2月3日は、節分です

2007-02-03 | 言葉の意味は


          今日2月3日は
            
                                の日です。


          毎年豆まきをして、鬼を追い払っていますが、昔から引き
         継がれている行事は、大切にしたいと思います。


         節分とは
           節分は、各季節の始まりの日。
                (立春・立夏・立秋・立冬の前のこと)
           立春の前日(2月3日頃)のことを、指す場合が多い。

           この、節分の鬼を払う、悪霊ばらい行事は、平安時代ころから
           行われている、「追儺」(ついな)から生まれた。

           近代から、柊の枝に、鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を、戸口に
           立てておいたり、豆撒きをしたりするようになった。

         追儺(ついな)とは
           大晦日(12月30日・旧暦)の、宮中の年中行事であり、平安時代
           の初期頃から、行われている、鬼払いの儀式。
            追儺とは、もとは中国の行事であり、この行事が日本に輸入さ
           れ、ついに、宮中の年中行事となった。
           現在の節分の豆撒きの、元となった行事である。

                        *** ウイキペディアより ***

           
                一合升に  一袋=80gram
                     (夕食の前に、豆撒きをします)

            私は、例年、80gramの袋を多めに買っておき、ご飯を炊く
            ときに入れて、時々、大豆ご飯にして、食べています。


    
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               ウオーキング~40分=5,200歩

                 今日も、昨日に続き、300歩はジョギングしまして、
                 また息切れしていました。

         



        

         
           
            

 


「早寝・早起き・朝ごはん」

2007-02-02 | 言葉の意味は


          「早寝・早起き・朝ごはん」は、文部科学省が進めている。
         朝ごはんは、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖を補給
         する手段。
         食べないと脳は、エネルギー不足の状態が続き、集中力を欠き
         イライラしやすくなる。

          早寝、早起きの利点も大きい。
         人間の体内時計の一日と、実際の一日には、ずれがあり、朝日を
         浴びることで、それが、補正される。
          逆に、夜更かしと朝寝坊を続けると、睡眠障害、日中の眠気、精
         神、作業、能力の低下などを引き起こす。


         ・ ブドウ糖
            脳は、一日に約120gのブドウ糖を、消費していると言われてお
            り、身体の他の部分の、約10倍のエネルギーを、消費していま
            す。  (グルコースは、代表的な単糖のひとつ)

         ・ 体内時計
            生物は、体の中にあるぺースメーカーに従って、生活している。
            これが、体内時計である。

           一日のリズム
            人間の体内時計は、一日25時間の周期なのですが、人間は
            実際には、24時間周期で生活しています。
            体内時計を、24時間にするには、朝の光が効果的で、光が目
            に入ることで、リセットされています。

            しかし、リセットしそこなうと、生活時間が遅れて、社会生活に
            同調できなくなることもあります。

                        *** Yahoo検索より ***


           規則正しい生活と、食事の大切さを感じます。
          私自身も、夜更かしせずに、早寝にしなくてはいけないと
          反省しているところです。

      
        ↑  アンスリューム ・  熱帯原産のサトイモ科の植物です

          室内に置くことで、室内の空気浄化と、蒸散作用による保温
          保湿などの、効果が得られとのことです。

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             ウオーキング~45分=5,800歩
     
            今日は、歩数に300歩のジョギングが、含まれていますが
            さすがに、息切れしました・・・。




         


新聞の社会面をなぜ三面記事というのか

2007-02-01 | 言葉の意味は


          新聞の三面記事という言葉を、何気なく使っていましたが、
             三面記事の言葉の意味を、新聞で知りました。


          社会面とは、主に事件や、事故などが掲載されているページで、
         一般紙の朝刊といえば、一番うしろのテレビ欄のすぐ前のページの
         ことである。
         「ここが一番気になるから、真っ先に読む」という人も多い。
         現在の一般紙朝刊は、およそ三十六ページくらい。

             さて、創刊当時の明治時代の新聞は、
                   ふつう四ページで構成されていた。

          一面が広告ページ、二面が政治・経済記事、三面が社会面、
             四面が家庭・文化欄や、連載小説であった。

          そこから、社会面を三面記事と呼ぶようになっていった。
         新聞記者たちも、「これは三面記事で扱おう」などと言い、今のように
         TV,ラジオ、電話、インターネット・・・何でも有りの情報時代ではなか
         ったから、こうした口コミは、すぐに広がっていった。

          こんにち、新聞はかなりのボリュームになったが、その頃から引き
         続き、社会面は俗に「三面記事」と呼んでいる。

                         *** 朝日新聞 beより ***


      

           ↑   花ごとで落ちていましたので、椿のようです。
              春早くに咲くのですが、花数少なく、咲いていました。


    
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                ウオーキング~40分=5,200歩