ドイツの詩人、サムエル・ウルマンが、「青春とは」に
書かれている詩の一部分を、書き記してみたいと思います。
原作詩=サムエル・ウルマン
自由訳=新井 満
「Youth」=青春とは
青春とは、人生のある期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く、失敗と共に老い朽ちる
青春とは、真の青春とは
若き肉体のなかに、あるのではなく
若き精神の、なかにこそある
サムエル・ウルマン、78才の時の詩です。
青春とは、人生のある時期ではなく、心の持ち方で、気持ちを
奮い立たせ、挑戦する冒険心を、青春というとのべています。
年齢で、若いとか、年をとっているとか、思ってしまいますが、
年齢ではなく、その人の心の持ち方、何かしてみようという心を
もつことが、大切であると・・・・・。
聖路加国際病院の日野原 重明医師、女優の森 光子さんなど
年齢を感じさせないで、活躍している人もいます。
医師と、女優としてのお二人は、いま、
青春を謳歌しているのではないでしょうか。
↑ 栗の木です
葉も落ちてしまっていますのに、なかに
栗は入っているのでしょうか
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ウオーキング~35分=4,300歩
歩数のうち、300歩はジョギングの歩数です
今日もまた、息切れしました