気ままな思いを

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新聞の社会面をなぜ三面記事というのか

2007-02-01 | 言葉の意味は


          新聞の三面記事という言葉を、何気なく使っていましたが、
             三面記事の言葉の意味を、新聞で知りました。


          社会面とは、主に事件や、事故などが掲載されているページで、
         一般紙の朝刊といえば、一番うしろのテレビ欄のすぐ前のページの
         ことである。
         「ここが一番気になるから、真っ先に読む」という人も多い。
         現在の一般紙朝刊は、およそ三十六ページくらい。

             さて、創刊当時の明治時代の新聞は、
                   ふつう四ページで構成されていた。

          一面が広告ページ、二面が政治・経済記事、三面が社会面、
             四面が家庭・文化欄や、連載小説であった。

          そこから、社会面を三面記事と呼ぶようになっていった。
         新聞記者たちも、「これは三面記事で扱おう」などと言い、今のように
         TV,ラジオ、電話、インターネット・・・何でも有りの情報時代ではなか
         ったから、こうした口コミは、すぐに広がっていった。

          こんにち、新聞はかなりのボリュームになったが、その頃から引き
         続き、社会面は俗に「三面記事」と呼んでいる。

                         *** 朝日新聞 beより ***


      

           ↑   花ごとで落ちていましたので、椿のようです。
              春早くに咲くのですが、花数少なく、咲いていました。


    
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