「ピカレスク」について

2006-12-24 23:18:58 | Weblog
「ピカレスク」というバンドを

京都でやっているのだが、今日はそれについて書くね。


アコーディオンのリョータローと、ドラムスのチマキさんと、

エレキギターの俺、の3人がメンバー。打ち込みも使う。


MIXIで俺とリョータローが再会して

去年の大晦日に、木屋町の八文字屋に俺が

リョータロー主催のイヴェントを見に行ったのがきっかけで

なんかやってみいひん?みたいな話になって、

まったく何のヴィジョンもなく(笑)始めたのだ。

だがしかし!やってみると

他の二人がすごく、音楽的にも人間的にも面白くて

・・・まあ、音出してる時間より

一緒に飲んでる時間の方が長いのだが、


ゆっくりとゆっくりと、

この3人で音楽を作る必然性みたいなのが見えてきて、

ああ・・なんかいいなあ、楽しいなあ、

俺達出会えてよかったなあ、などと年甲斐も無く

思っている今日この頃なのだ。


鍵盤楽器と一緒にプレイするのは実は俺、

今まで意識的に避けてきたのだ。

ギターミュージックが好きなんでね。

でもリョータローのアコーディオンは

あまりにも魅力的!だった、奴のルックスも含めて(笑)。

そしてチマキさんのドラムも(ルックスも)、

はっきり言って俺の好み!

タイミングがばっちり、俺と合うのだ。

・・・俺、何故か今まで年上のミュージシャンと

一緒にやる機会がなかったのだけれど、チマキさん

年上で、それも新鮮だし。


前にもちょっと書いたのだが俺自身、

ギターを弾く楽しみ、というか深さを再発見したりして、

ははは、やっぱ俺のギター、すげえわ(笑)。

・・良くも悪くも。

などと思っている。


俺達3人が出会って、もうすぐ一年。

明日、12月25日は

京都、アバンギルドでピカレスクのライヴ。

俺はほとんど、ギターとコーラスに専念するけど、

渾身の曲、「カナリア」だけはメインヴォーカルとります。


「ピカレスク」の出番は夜中の一時くらいらしいのだけれど、

それでもいい!というひとや、

電車なくなったって夜通し飲むぜ!というひとは

ぜひ、京都木屋町アバンギルドに遊びに来てね。


2006年だってもうちょっとで終わりやねんからさ、

無茶しようぜ・・・なんちって。


大丈夫、大丈夫。1日や2日、飲みすぎたって

大したことねえって。


明日、京都で会おうぜ。




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