「バーコード」の萌芽。

2022-11-11 15:35:14 | Weblog

葉梨、という名前の法務大臣が失言で更迭されるそうだ。

問題となったのは彼の、

死刑執行というものを軽く見ている・・としか思えない発言で、

更迭は当然だし、

死刑制度というものの是非についてきちんと考えるべきである。

 

それはともかく、というか

今回の話の本題は

葉梨というひとの喋る動画や静止画を見て、

「死刑制度の是非」とは関係ないことが引っ掛かったので聞いて欲しい。

 

それは何か、というと   彼の髪型。

一見、どうってことないのだがよく見ると頭頂部が薄くなってる。

それを、後ろと横の髪の毛を頭頂部に持ってきて、

上手いこと隠している・・いや、カヴァーしている。

全然、変ではない。

だがこれ、もしこのまま頭頂部が順調にハゲていかれたときには

この髪型もさらに隠すべき領域が広くなって、しまいには

「バーコード」という髪型が完成するのではないだろうか?

我々がこの動画で見ているものは、世にも貴重な

「バーコード」以前の、その萌芽ともいうべき髪型なのだ、

と僕は思う。

そして、そうか、この状態から始まるのか・・・と

深く納得することになる。

いや、他人事みたいにこんなこと書いて茶化してはいるが、

このことは、シリアスな「我が事」である。

僕だって、いずれ「禿げる」かもしれない。

かもしれないっていうか、禿げるだろう。

でもいいのだ。

そしてもっと太って「ハゲデブ」になるのだ。

そいすれば」「老け専」「ハゲ専」の人達に愛してもらえるかもしれない。

バーコード髪型にするのもよし、

スキンヘッドにするもよし。

我々には無限の未来が待っているのだ。

 

そして、ついでに言うが岸田政権は全員クビで、辞任してもらって、

もう自民党も解散したらいいのだ。

私利私欲と自分の利権の事ばかり考えながら国会で昼寝する傲慢オヤジ達。

あ、そうだ、この話の始めの話題は「死刑制度」だったからさ、

国会で会議中に昼寝したら最高刑「死刑」の罰則作ったらいいんじゃないかな。

 

他人の死刑執行のハンコ気軽に押して、「地味な仕事」とか

そんなこと言ってられなくなるぜ。

 


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