さて我々は

2013-01-07 15:54:27 | Weblog



さて我々は

どんな風に生きていったらいいのだろうか。

さまざまな夜を超え、夜を超え、

たどり着いた、と思ったらいつもそれは錯覚で。

ゴールは蜃気楼のように、「アキレスの亀」のように逃げてゆくのです。

亀鍋?・・・亀鍋なんてきっと、美味しくないってば。

ずいぶんグロテスクだって、誰かが言ってたぜ。・・・あれは「すっぽん鍋」か。

まあいい。

全然関係ないんだけど、

去年の年末から、何だか・・・笑っちゃうくらいに「靴」が増えて。

でもこれはいい兆候なのだ、象徴的に、

みんなが俺に「走りなさい」もしくは「歩きなさい」って言ってる

(っていう風に取れる)。

19歳だった頃、「靴盗られて、無くしちゃったんだよははは」って

(めったにしない長距離電話の雑談で)言った時の

母親の不安そうな反応を思い出す。

出処は不明だが、彼女にとってそれは、「とても不吉なこと」だったらしい。

今回は、その逆だからね。

新年から、縁起のいいこと。

出来ることは、出来るうちに、やっておかないと。

この十年くらい、わりにのらくらと暮らしてきたけど、

今年あたりからまた、違う自分になれるかもしれないよね。

今からが勝負だ、冗談抜きで。

「歳喰いすぎ」なんて、いくつの時も言われたくないよね。

そんな価値観で生きるなら、年老いていくことは苦痛でしかない。

そんなことない、と俺は信じてます。

みなさんにも、いいことばかりありますように。

それと

まだ先だけど、

2月11日は空けておいてくれよ。

ROCAで、大阪の十三の、クラブ・ウォーターに出演するからさ。

新曲を聴いて欲しい。以前からやってる曲も。

どんどん前進して毎回、

自分史上最高値を記録してやろうと思ってるんだよ。



いや、本当に。



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