どんなに重大に思えることでも
実はそれも「ほんのささいなこと」だ。
俺が本当はどんな風に感じているか、なんて
自分でもわからないのだ。
ましてや、他人のこととなったら本当に、
かいもく見当もつかない。
「枠」みたいなのからどんどん逸脱していって、
「常軌を逸した」存在になるのは
やぶさかではないのだが。
でもそれを志すには
俺はちょっと甘すぎるかも。
「甘すぎる」で思い出したけど、
ここ最近、気にしてる格言みたいなのがあって、
それは
「神は細部に宿る」
というもので、
これはどこで目にしたのかな?
わからないのだけど。
すごいと思わないか?
「神は細部に宿る」だって。
すごい言葉。