「生涯 日高の山を描き続けた農民画家」のキャッチフレーズに刺激されて、NHKの番組を2つ見た。「日曜美術館」と「坂本さんの特集番組」。
NHK+をLINKしようと探したが、ちょうど今朝で消去されたらしい。でも特集番組の方が31日の23時からBSPで再放送されるようです。 ぜひ録画して見てください。
こういう人が生きたんだ、いたんだと知ると、「人の幸せ」って「物じゃなく事だ」と改めて想い直す。それと同時に、「自分なんかほんの真似事をやってるだけで、その気になって満足してるだけなんだろうな」と見直してしまう。
刺激されるな。自然はいいな。「謙虚に生きる」すばらしいことだな。
坂本龍馬の縁者だということ、六花亭の包装紙をデザインしたこと にも驚いたし、お父さん「弥太郎さん」にも興味もったな。「男」を感じた。
NHK+をLINKしようと探したが、ちょうど今朝で消去されたらしい。でも特集番組の方が31日の23時からBSPで再放送されるようです。 ぜひ録画して見てください。
こういう人が生きたんだ、いたんだと知ると、「人の幸せ」って「物じゃなく事だ」と改めて想い直す。それと同時に、「自分なんかほんの真似事をやってるだけで、その気になって満足してるだけなんだろうな」と見直してしまう。
刺激されるな。自然はいいな。「謙虚に生きる」すばらしいことだな。
坂本龍馬の縁者だということ、六花亭の包装紙をデザインしたこと にも驚いたし、お父さん「弥太郎さん」にも興味もったな。「男」を感じた。
しみじみと書いてらっしゃいますが、それが人生の常。いやいや、知れることなんて何億分の一なんでしょう。だから知ったこと、出逢ったこと、選んだこと 大事に味わいつくすことだと思ってます。
もうひとつは 逆から見て。知ってることなんてほんのちょっと、知ったかぶりはしないようにを心掛けてます。
先ほどチョッコウサンの特番の録画をみました。何枚もの日高山脈と原野の絵を見て,岳さんの八つと田んぼとあぜ道の定点観測の写真に通じるものがあるな、と感じました。写真を見ながら油絵の額装にして飾るもいいかもです。
星野道夫(アラスカで熊に襲われて落命した写真家で、だいぶ前ですが横浜高島屋で写真展を見ました)著、「旅をする木」文春文庫2022年9月20日第54刷でP66~P75に「坂本直行さんのこと」と記述が有ります。チョッコウさんのファンだったと書いてありましたし、影響を受けたようです。
美術館と特番を2回づつ見たってことかい? 惚れたんだね。 解る、チョッコウさんのような人間には惚れる感性が大事なんだよ。素直に「凄い」と思えない人はこれから生き辛いだろうな と思います。
僕個人としては 六花亭とかスイーツはどうでもいいです。こんな男がいた それだけで十分感動です。
駅前スーパーで北海道物産展やると知っていたので、22日駆けつけたけれど、25日からだと勘違いで、それで25日に行ったけれど,目的の品物は売り切れたようで、入手できませんでした。「そうか、あの絵はそうだったのか」でテレビの影響は凄いなと思いましたね。チョッコウさん効果はたいしたものです。
今度、デパートで北海道展に行ったら,六花亭売り場に直行します。直筆の絵は見れないけれど,包装紙もジックリ,中身以上に味わいます。
でも早く知りたかった人ですね。絵を生でみたいのですよ。奥さまも偉い人ですね。
日曜美術館より特集の方が情報が多くて、より深く知れたような。
事前知識が有ったので、更に深く番組を味わいました。
今晩20時からの、日曜美術館(再)で放送されます。