男性助っ人が来た

2024年06月03日 17時53分28秒 | オペラに挑戦
昨日の歌練 男性の助っ人が4人、女性が2人来てくれた。お願いしてるのは男性が10人ほど、女性は昨日の2人だそうだ。みなさん顔見知り、公演のたびに助けに来てくれる若人。
僕ははるかに年上だし、一応正式な団員だから、丁寧な挨拶をくれる。「今年もご一緒させていただきます。よろしく。」みたいな。 嬉しいね、挨拶をくれること、またこの上手い仲間と歌えることがね。
歌ってても美しいテノールが絡んでくる感じがいいし、同じメロディーを歌ってくれる、しっかりしたバリトンがいる これは大きな安心感。今までの「男一人だけ練習」と雲泥の差。
どんな響き、合唱になってるのかは中で歌ってるとわからんものです。前でピアノ伴奏してる「なぎさ先生」に聞いてみると、いかにも「そりゃ良いわよ」と言いたそうな笑みを作ってた。 伴奏だって合唱からもらう熱でよりやる気になるというものでしょう。
いつもはただただ厳しい先生も褒めはしない、でも「これが最低線の合格点」と感想してた。合唱団の熱も上がったんだろうな。初めての合格点。
今回の演目はそんなにポピュラーじゃない。助っ人さん達も経験がないらしい。軽く予習はしてきてるんだろうが、譜面見ながらだけどガンガン攻めて歌ってくる。やはりプロだね。こうやって3、4回練習すると覚えちゃうんだろうな。ぼくは詞とメロディー覚えるのに5ヶ月かかったというのに。しかたないか。
先生が考えてる演出も少し聞かせてくれる。そして次回からは立ち稽古。最高に楽しい時間がやってくる。 小ホール、軽い演出ということで、バミリする量もそんなにないらしい。
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