gooアドバンスのメール機能

gooアドバンスに切り替えのきっかけとして「メールのウイルス対策」であることは1月22日分に記載しました。

（抜粋）
＞gooアドバンスとプロバイダーのウイルスチェック料金がほぼ同じ値段でしたので、採用・・・

パソコン本体でもウイルス対策をしているのですが、ウイルスメールが来るたびに「ノートン」が立ち上がりウイルス処理をします。
プロバイダーでウイルス処理を申し込んでから、このうっとうしさから開放されました。

しかし、ウイルスチェックを潜り抜けてノートンが反応（ウイルス発見）する場合があるのでパソコン本体でウイルス対策ソフトはインストールする必要があります。

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このgooアドバンス機能は携帯電話にも対応しているので、外出先からメールチェックもカンタンにできます。

プロバイダーからの転送の場合、すべて受信してしまいそう（やった事がないのでこんな表記です）なので、やっていませんでした。

現在、プロバイダーのメールをgooに転送しています。
そのメールを携帯からgooのメール機能に見に行くので、携帯電話でメールを受信するのではありません。携帯のメール機能を使うのではなく、モード（ドコモを使っているので）でgooのモードサイトに見に行くということです。

モードサイト上で、メールの題名を確認して、見たいものだけを選択し本文の表示ができますのでムダにパケット通信料がかさむということはありません。

gooに見に行くということは、WEB（gooのサイト）で必要ないメールをパソコンで削除しておけば、携帯で表示されるメールも減ります。

さらに、メールの差出人はパソコンで使っているメールアドレスの名前で行きます。
名前の使い分けをすることが可能になります。

受信をすぐに確認したいメールは携帯電話で設定しているアドレスにして、受信したのを即時に知らないほうがいいもの（携帯の着信音がなる）はgoo設定のメールアドレスという使い方ができます。

旅行や出張に出かけていてメールをチェックできない時などにも威力を発揮しますね。
くわしくは・・gooメールアドバンス

外出中にインターネットをしたい

外出中にインターネットで検索して情報を取りたいと思うことがあります。
路線検索や天気などは携帯電話のモードのサイトで行うのですが、もうすこし掘り下げた情報が欲しいというときはインターネットの情報が必要になります。
「出かける前に調べてくればよかった」と思います。

その場ですぐに調べられるようにモバイルできる機材を考えました。
ノートパソコンを持っていけばイチバンよいと思いますが、持っているノートパソコンは、99年に買ったＶＡＩＯで、電池の寿命によりＡＣアダプターでのみ動きます。ノートパソコンの電池は高価で、ＶＡＩＯの純正は2万円以上します。

それではもっと違うものを探しました。

インターネットをオペラというブラウザーで見ることができるＰＨＳに興味を持ち、調べてみたところ、ＰＨＳの使い放題（データ）を契約すれば、固定料金でインターネットの閲覧がどこでも（ＰＨＳが入れば）可能です。

デメリットは、携帯を2つ持つことになること（今使っている携帯の番号を変えたくないので、2台必要になる）と、画面が小さいことです。

ＰＨＳだけどその機能は使わない（電話とは考えない）との視点でみると、その画面の小ささが気になって購入に踏み切れません。

新しくノートパソコンを買ってもいいかな？とも思いましたが、現実として、ノートパソコンを持ち歩くか？という問題があります。

その中間として考えたＰＤＡは、機能の割には値段が高いと思います。もう少しお金を出して、ノートパソコンを買ったほうが良いと思います。

もしＰＤＡならば、2万円を切るくらいでインターネットとメール・スケジュールができるものがあればいいのにと思います。無線ＬＡＮは標準。ホットスポットでも対応できるように。

「ホットスポット」は本日調べたのですが、これから発展して欲しいインフラです。

モバイル環境はまだまだ改良の余地がありますね。
ファミレスとかファーストフードにインターネットが配備（有料でＯＫ）してください！

とりとめのない文章になってしまいました。ではまた。

ユニクロのシーツ

ユニクロのシーツに興味があります。
それはベッドカバーのことです。

キャッチコピーにやられました。

ユニクロのホームページより
・・・肌に触れた瞬間のなめらかな質感を追求するために、選ばれた原糸を高密度に織り上げました。この密度を表す基準がスレッドカウントです。ユニクロは世界でも最高級クラスのホテルで使われる、トップクラスのスレッドカウント（Ｔ300/Ｔ460）を採用しました。・・・

ユニクロのホームページをご覧ください。

最高級クラスのホテルでつかっているシーツで寝てみたいと思いませんか。
気になるのは高い方のシーツです。

1枚約7,000円

この値段を見て、最初は「安い」と思ったのです。
よく考えたら、ベッドのシーツが1枚7,000円です。
通常は高く感じますよね。

綿のシーツにこの値段です。

それを安く感じさせるホームページのコピー。
とてもよく考えられていると思いました。

そのなかに「スレッドカウント」という新しい（僕が知らないだけですか？笑）指標を持ち出しています。

その知らないコトバが、このシーツの高級感を増幅しています。

僕は、スレッドカウントＴ460というのはどれほど良いのか分かりません。
しかし、この文章を見ると「最高級なんだ」と納得してしまいます。
新しい商品の宣伝効果の高い「お客様の声」も掲載していて、さらに、体験（実感）した方のために書き込めるようになっています。それが信用を生んでいます。


「高級シーツ」という分野を発掘力した企画力、そしてマーケティング力、ユニクロという企業の凄さを実感しました。

これから買ってみようと思っています。

このシーツで寝てみたい。

変動金利？固定金利？住宅ローン

いま、住宅ローンの借り替え申し込みをしています。
そんな状況を知っているのかのようなことがありました。

夕方、会社の同僚と話していたらローン金利の話題になりました。
同僚は家を購入する予定で、変動金利（3年更新）で借りようとしています。

僕は「固定で借りる予定」と話したところ、「金利が高いから今は変動で借りようと思っている」との返答です。

詳しく聞いてみると、「今は 1％以下の金利なので、3年経過時に金利が上昇傾向にあったら、固定に借り替えをするつもり」との考えです。

金利の上昇時には長期の固定金利でお金を借りるのがセオリーです。
考え方を変えると・・・・立場を変えて・・・・金利の上昇時に長期の固定金利でお金を預ける（お金を貸す）か、ということです。

すなわち、銀行にとって、金利上昇時に長期の固定金利でお金を貸すのは（貸し出し）リスクがあるということです。変動金利を続ければ金利上昇にともない貸出金利を上昇させられます。

しかし、固定に変更されてしまうと、上昇中の金利に対応できなくなる恐れがありますので、その設定をしないかしても高い金利で貸し出しを行うと予想できます。

ここはあくまでも予測の世界なので、固定が良いか変動が良いかは今は分かりません。

今と同等か金利が下がれば変動金利を選ぶほうが得ですし、金利が上昇すれば長期の固定がお得です。

僕は金利上昇時に「支払い増加の場合に対応できない（支払不能）」というリスクを負いたくないので、固定金利を選びます。変動金利と固定金利の支払の差額は、その保険料であると思っています。

携帯電話のパケット通信料は高い！

ｉモードなどのパケット通信料がどれだけかかっているかご存知ですか？

下記はＮＴＴドコモのパケット通信料金です。
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/etc/ryoukin/index.html

モバイルバンキングで振込みを行うと、振込み手数料に加えて約50円の通信料がかかり、株価の照会で33円、レストランガイドで40円です。
毎日株価を10回照会したとしたら、月間で10,000円にも！（プラス基本料金）
インターネットのつなぎ放題（たとえばＡＤＳＬ）を使えば、無料です。

前回にｉモードでの節約についてを書きましたが、ｉモードの使い方によってはムダ遣いをしてしまうことになります。

その料金を知り、使用目的や使用頻度を確認して使うことが大切と感じました。

節約・ちょっとした情報で

お金を節約することって重要です。
・・・「いまさらなんだ？」と思いますよね。（笑）

お金に関する本が4年ほど前から数多く発刊されているようです。あの大ベストセラー「金持ち父さん　貧乏父さん」からブームが始まったと記憶しています。（僕も「金持ち父さん　貧乏父さん」の初版を持っていて、「金持ち父さん　貧乏父さん」を読んだ順番の割合を出したとしたら、上位１％に入っていると思います）

そうそう、節約の話ですね。脱線しました。

価格コムなどの比較サイトが人気があり、品物を買うときに価格をチェックしてその金額を指標にして電気製品などを買います。
そうすれば、比較的底値で買うことができます。その理由で人気があるといわれています。

違うサイトで値段が違うのは当然ですが、同じ会社なのに値段が違う場合があります。
ｉモードなどの携帯のサイトとインターネットサイトで値段が違う場合です。
商品のほとんどが同じ値段ですが、送料がキャンペーン料金で規定の買い物金額より少なくしていることがあります。金額が少なければ送料の割合が高くなりますので、「送料無料のキャンペーン」をやっていればお得です。

まだｉモードの買い物サイトはインターネットサイトほど普及していないので、各社が競って使用率を上げるためにキャンペーンを行うようです。

昨日、5千円弱の買い物をｉモードで行い、送料無料でした。
これをインターネットで買うと500円の送料を取られます。金額的にはたいしたことはないのですが、商品の1割の節約と思うと大きいです。

昨日から、このような情報で得した場合、その額を入れておく容器を設置（おおげさ）しました。
お得貯金です。アタマを使って節約したものを中心に入れていきます。
時間の節約に関しても入れていこうと思います。時間あたりの単価はこれから決めます。
お店に行くのと同じ値段の場合、通販で買えばその分の時間を節約できます。それも換算して貯金です。

新しい収入を見つけるのと同じように、節約は大切です。
ムリやムダをしないで節約したいと思います。

はやくいっぱいにして、ハワイ旅行代にするぞ！

エスプレッソ、自宅でカンタンにつくれておいしい！

昨日、エスプレッソを自宅で飲むためにビアレッティを購入しました。（3カップ用）


これはイタリアの家庭で90%以上の普及率を誇る、もっともポピュラーなものです。
値段も3,000円前後で購入可能です。（写真をクリックすると販売店にリンクします。調べて安い店をご紹介しました）

作り方はカンタンで、水とコーヒーの粉を入れて火にかけるだけ。
手軽に作れてそしておいしいのです。

豆（粉）はエスプレッソ用に深く煎ったものを購入して、コーヒーメーカーのミルで挽きました。
新しい豆ということもあり、香り豊かなおいしいエスプレッソを堪能することができました。

深いコクと香り、そしてコーヒーの苦味が口のなかにひろがります。

そのあとに、普通のコーヒーを飲んだら薄くて物足りない感じでした。

エスプレッソ、クセになりそうです。

住宅ローンの借り替え申し込みを行う

借り換えのコラムは3度目です。
今回は、ついに借り替えの申し込みをしました。
その報告をします。

申し込みまでの流れについて説明します。
1.検討
借り替えの条件を確認して、現在のローンと比べてどれくらいのメリットがあるかを検討します。
借入先から条件などの詳細を聞きに行くなどして、知識をインプットすることが大切だと思います。

僕の場合、先日郵便受けに大手都銀のチラシが入っていて、そのチラシを見て相談会に行くことにしました。このIT時代に、郵便受けに入れられたチラシで借り替えを行う動機付けになるとは驚きです。（その日のことについては1月30日に記載しました）

インターネットで検索したら、この金利（キャンペーン）のことが書いてありました。
インターネットでそのような情報を取得する場合は、常に確認し続けなければ情報を取得することができません。

ここがインターネットの弱いところだと思います。
「インターネットでニュースを見るから、新聞は取らない」という人がいます。
これはすこし疑問に感じます。
なぜなら、興味のある記事しか見なくなり、新しい発見や詳しい説明（日経のマーケット情報など）をインプットできなくなると思うからです。

話が横道にそれましたが、要するに情報はあらゆるところから収集することが大切であるということです。情報は思いもよらぬところから入ってきます。

知識に関しては、借り替えなので、一度はローンを検討したことがあるので、基本的な知識があると思います。
それをもう一度思い出して（または知識の復習をして）考えます。
または、住宅ローンに関しての本を読むのも良いですね。

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僕の場合、焦点としていたのが総支払額の損益です。とくに現在の毎月の支払額が多いというわけではないので損得の計算をエクセルに記載して比較しました。

毎月の負担を減らしたいという希望や期間の変更などを行う場合は、ケースによるシミュレーションをして検討したいところです。もし、そのソフトがないとしても、住宅ローンの借り替えによる効果はとても大きいので、買うことも良いと思います。その後のマネープランについても使えると思います。

今回、借り替えを行うことにより、今からの総支払額が280万円軽減することが分かりました。
その効果は金利を下げるとことにありました。
現在の借り入れの全額を公庫からで、その条件は当初（10年まで）の金利は2.8％で、10年目から金利が4%になります。この4%の金利になるときまでに条件が良いものがあったら、借り替えを行おうと考えていました。

これが20年の固定で2.6％になります。その金利効果もあり、返済期間が公庫より3年5ヶ月短縮します。その効果で280万円の支払い軽減となるのです。

さらに団体信用保険（ローンを借りるときにその入る保険です。万が一の場合にローンの残額がなくなるように保険金額を設定されるようになっています）の保険料がローンの中に含まれています。
現在は年間5万円（年払い）程度支払いをしているので、それがなくなるということです。
5万円という金額は大きく感じますので、それがなくなるのはありがたいです。

2.申し込み
今回は申し込みをした段階ですので、これから与信を行いその後に契約になります。
そのため、現段階では与信が通るかどうかはりません。

申し込みには各種書類が必要です。
印鑑証明書、住民票、登記簿謄本、源泉徴収票、住宅の契約書、重要事項説明書、住宅のパンフレット、現在の返済予定表などです。

これらを取得して申込書と一緒に提出します。
それから与信を開始となります。

今回はここまでを行いました。
会社を一日休んで処理しました。契約の時も休んで手続きを行うことになるのでしょう。
総額280万円の軽減のために、上司に頼み込んででも実行したいと思います。

今回対応してくれた行員さんは、僕と処理スピードが同じくらいなのでとてもやりやすかったです。
住宅ローン相談の時の行員さんは、スピードが遅くてかみ合わない。
そういう意味でのスピードの一致は、所要時間は短くなるしムダがなく楽しく作業ができます。
知識（FP）があるので、知っていることについての説明をされてももどかしいだけです。（それは知っていますと言えないので）
手続きはテンポよく進行し、今後の流れを確認して銀行を出ました。

今回は自分でも驚くほど、短期間で借り替えを検討し実行しました。
合って話を聞いたのは今回借り替えを申し込んだのみ銀行で、電話で１銀行と話し他行はインターネットで金利を確認したのみです。

同じようにキャンペーンを行っている他の大手都銀と比べたところ金利差が0.25％ありました。
この0.25％の差は、その銀行の利幅の差ということです。（電話で確認したところでそういう話をしました）
銀行ごとに金利の差が出ていますので、検討にはたくさんの銀行を確認する必要がありました。
インターネットのない時代は電話で確認していたのでしょう。探すほうも助かるし、問い合わせに答える銀行側も楽になったと思います。

3.与信を待って、次のステップに進みます。

借り替えについて進捗がありましたら、また、ご報告します。
質問などありましたら、お気軽にどうぞ。

借り替えをしようと思います

先日、大手銀行に行き話を聞いて、住宅ローンの借り替えをしよう言う気持ちに傾いています。
試算で250万円くらい支払いが少なくなるのでやらない手はないと思うでしょうが、実際には「やって良いのか」という疑問が出てきて躊躇してしまいます。これは変化を恐れる人間の心理ではないかと思いました。

いくつかの銀行に金利を確認するため電話をしたところ、そのうちのひとつの銀行で「その条件なら、借り換えですよね」といわれて、躊躇するキモチが少し減ってきました。

第三者の意見というのは客観的に見ている事もあり、こういう場合（躊躇している）には効きますね。

もう少し研究して借り換え作業に入ります。