KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

エスプレッソ、自宅でカンタンにつくれておいしい!

2005年02月05日 16時50分02秒 | 日記
昨日、エスプレッソを自宅で飲むためにビアレッティを購入しました。(3カップ用)
ビアレッティ・モカエクスプレスBEX-3

これはイタリアの家庭で90%以上の普及率を誇る、もっともポピュラーなものです。
値段も3,000円前後で購入可能です。(写真をクリックすると販売店にリンクします。調べて安い店をご紹介しました)

作り方はカンタンで、水とコーヒーの粉を入れて火にかけるだけ。
手軽に作れてそしておいしいのです。

豆(粉)はエスプレッソ用に深く煎ったものを購入して、コーヒーメーカーのミルで挽きました。
新しい豆ということもあり、香り豊かなおいしいエスプレッソを堪能することができました。

深いコクと香り、そしてコーヒーの苦味が口のなかにひろがります。

そのあとに、普通のコーヒーを飲んだら薄くて物足りない感じでした。

エスプレッソ、クセになりそうです。
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住宅ローンの借り替え申し込みを行う

2005年02月05日 07時26分44秒 | ファイナンシャルプランナー
借り換えのコラムは3度目です。
今回は、ついに借り替えの申し込みをしました。
その報告をします。

申し込みまでの流れについて説明します。
1.検討
借り替えの条件を確認して、現在のローンと比べてどれくらいのメリットがあるかを検討します。
借入先から条件などの詳細を聞きに行くなどして、知識をインプットすることが大切だと思います。

僕の場合、先日郵便受けに大手都銀のチラシが入っていて、そのチラシを見て相談会に行くことにしました。このIT時代に、郵便受けに入れられたチラシで借り替えを行う動機付けになるとは驚きです。(その日のことについては1月30日に記載しました)

インターネットで検索したら、この金利(キャンペーン)のことが書いてありました。
インターネットでそのような情報を取得する場合は、常に確認し続けなければ情報を取得することができません。

ここがインターネットの弱いところだと思います。
「インターネットでニュースを見るから、新聞は取らない」という人がいます。
これはすこし疑問に感じます。
なぜなら、興味のある記事しか見なくなり、新しい発見や詳しい説明(日経のマーケット情報など)をインプットできなくなると思うからです。

話が横道にそれましたが、要するに情報はあらゆるところから収集することが大切であるということです。情報は思いもよらぬところから入ってきます。

知識に関しては、借り替えなので、一度はローンを検討したことがあるので、基本的な知識があると思います。
それをもう一度思い出して(または知識の復習をして)考えます。
または、住宅ローンに関しての本を読むのも良いですね。

「住宅ローン」賢い人はこう借りる!

PHP研究所

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僕の場合、焦点としていたのが総支払額の損益です。とくに現在の毎月の支払額が多いというわけではないので損得の計算をエクセルに記載して比較しました。

毎月の負担を減らしたいという希望や期間の変更などを行う場合は、ケースによるシミュレーションをして検討したいところです。もし、そのソフトがないとしても、住宅ローンの借り替えによる効果はとても大きいので、買うことも良いと思います。その後のマネープランについても使えると思います。

今回、借り替えを行うことにより、今からの総支払額が280万円軽減することが分かりました。
その効果は金利を下げるとことにありました。
現在の借り入れの全額を公庫からで、その条件は当初(10年まで)の金利は2.8%で、10年目から金利が4%になります。この4%の金利になるときまでに条件が良いものがあったら、借り替えを行おうと考えていました。

これが20年の固定で2.6%になります。その金利効果もあり、返済期間が公庫より3年5ヶ月短縮します。その効果で280万円の支払い軽減となるのです。

さらに団体信用保険(ローンを借りるときにその入る保険です。万が一の場合にローンの残額がなくなるように保険金額を設定されるようになっています)の保険料がローンの中に含まれています。
現在は年間5万円(年払い)程度支払いをしているので、それがなくなるということです。
5万円という金額は大きく感じますので、それがなくなるのはありがたいです。

2.申し込み
今回は申し込みをした段階ですので、これから与信を行いその後に契約になります。
そのため、現段階では与信が通るかどうかはりません。

申し込みには各種書類が必要です。
印鑑証明書、住民票、登記簿謄本、源泉徴収票、住宅の契約書、重要事項説明書、住宅のパンフレット、現在の返済予定表などです。

これらを取得して申込書と一緒に提出します。
それから与信を開始となります。

今回はここまでを行いました。
会社を一日休んで処理しました。契約の時も休んで手続きを行うことになるのでしょう。
総額280万円の軽減のために、上司に頼み込んででも実行したいと思います。

今回対応してくれた行員さんは、僕と処理スピードが同じくらいなのでとてもやりやすかったです。
住宅ローン相談の時の行員さんは、スピードが遅くてかみ合わない。
そういう意味でのスピードの一致は、所要時間は短くなるしムダがなく楽しく作業ができます。
知識(FP)があるので、知っていることについての説明をされてももどかしいだけです。(それは知っていますと言えないので)
手続きはテンポよく進行し、今後の流れを確認して銀行を出ました。

今回は自分でも驚くほど、短期間で借り替えを検討し実行しました。
合って話を聞いたのは今回借り替えを申し込んだのみ銀行で、電話で1銀行と話し他行はインターネットで金利を確認したのみです。

同じようにキャンペーンを行っている他の大手都銀と比べたところ金利差が0.25%ありました。
この0.25%の差は、その銀行の利幅の差ということです。(電話で確認したところでそういう話をしました)
銀行ごとに金利の差が出ていますので、検討にはたくさんの銀行を確認する必要がありました。
インターネットのない時代は電話で確認していたのでしょう。探すほうも助かるし、問い合わせに答える銀行側も楽になったと思います。

3.与信を待って、次のステップに進みます。

借り替えについて進捗がありましたら、また、ご報告します。
質問などありましたら、お気軽にどうぞ。
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