FPのスタディーグループ(FPで勉強する組織を作っているものをさします。FP協会の認定が必要です)のセミナーに参加しました。
内容は自分の知らない分野なので、とっても勉強になりました。
そこで気になったのは、ネガティブな言葉を使ったことです。
(しかし、その講師は1度だけしか使わなかったのでよかったのですが)
今回の言葉は「不況」です。
「『100年に1度の・・・』と言われているからそうじゃないの?」と思うかも知れません。
そんな時代だからこそ、ネガティブな言葉を使わないようにして、ネガティブイメージの洗脳をとかねばなりません。
営業をしていたときのある年、定められた予算(ノルマですね)を大きく割っていたときがあります。(ハワイの旅行日記で、書いていない年があります。他の年でも、途中でやめてしまったことはありますが、まったく書かなかったのは、その年だけです。実は、この年もハワイに行っているのですが、旅行日記を書く気持ちにはならなかったのです。)
そのときの僕は、ネガティブな言葉に支配されていました。
ネガティブな言葉に支配されていて、結果が良くなるわけがないのです。
多くの人は、うまくいかない責任を経済環境や人に押し付けます。
僕もそうでした。
ネガティブな言葉を使って良いことはありません。
どんどんその言葉に影響されてしまうのです。
いまは、ほとんどネガティブな言葉をつかわないようにしています。
また、人からネガティブな言葉を聞いてもココロの中でポジティブな言葉に変換するようにしています。
洗脳されないようにです。
会話の時に出てきて相槌をいれる場合は、「そうなんですか。(たいへんですね)」と相手の出来事にしています。
「考えていることが、その人をつくる」といわれています。
その「思考」を毒されたら、良い方向には行かないからです。
「では、ネガティブな言葉はどのように表現するの?」と疑問があると思います。
僕は、先ほどの「不況」という言葉を使うような場面なら、「現在の経済環境」といいます。
この言葉は、「不況」と違い聞く人によって反応が変わってしまうのがデメリットですが、相手を洗脳したり自分を洗脳したりすることがありません。
テレビや雑誌、そしてインターネットの記事では、ネガティブ言葉を多発しています。
不安を煽(あお)る方が、商売になるからです。
そんな言葉に毒されないように、見るもの聞くものを選んでいきたいと思っています。
内容は自分の知らない分野なので、とっても勉強になりました。
そこで気になったのは、ネガティブな言葉を使ったことです。
(しかし、その講師は1度だけしか使わなかったのでよかったのですが)
今回の言葉は「不況」です。
「『100年に1度の・・・』と言われているからそうじゃないの?」と思うかも知れません。
そんな時代だからこそ、ネガティブな言葉を使わないようにして、ネガティブイメージの洗脳をとかねばなりません。
営業をしていたときのある年、定められた予算(ノルマですね)を大きく割っていたときがあります。(ハワイの旅行日記で、書いていない年があります。他の年でも、途中でやめてしまったことはありますが、まったく書かなかったのは、その年だけです。実は、この年もハワイに行っているのですが、旅行日記を書く気持ちにはならなかったのです。)
そのときの僕は、ネガティブな言葉に支配されていました。
ネガティブな言葉に支配されていて、結果が良くなるわけがないのです。
多くの人は、うまくいかない責任を経済環境や人に押し付けます。
僕もそうでした。
ネガティブな言葉を使って良いことはありません。
どんどんその言葉に影響されてしまうのです。
いまは、ほとんどネガティブな言葉をつかわないようにしています。
また、人からネガティブな言葉を聞いてもココロの中でポジティブな言葉に変換するようにしています。
洗脳されないようにです。
会話の時に出てきて相槌をいれる場合は、「そうなんですか。(たいへんですね)」と相手の出来事にしています。
「考えていることが、その人をつくる」といわれています。
その「思考」を毒されたら、良い方向には行かないからです。
「では、ネガティブな言葉はどのように表現するの?」と疑問があると思います。
僕は、先ほどの「不況」という言葉を使うような場面なら、「現在の経済環境」といいます。
この言葉は、「不況」と違い聞く人によって反応が変わってしまうのがデメリットですが、相手を洗脳したり自分を洗脳したりすることがありません。
テレビや雑誌、そしてインターネットの記事では、ネガティブ言葉を多発しています。
不安を煽(あお)る方が、商売になるからです。
そんな言葉に毒されないように、見るもの聞くものを選んでいきたいと思っています。