KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ほめられる喜び。

2009年01月19日 06時58分05秒 | 気づき・アイデア
僕はクルマの運転で、自信を持っているところがあります。
それは、「同乗者を怖がらせない、やさしい運転」ができるということです。

学生時代、自宅から遠い場所までクルマを使ってアルバイトに行っていたのですが、「やさしい運転」をしないとアルバイトで疲れているのにさらに疲労が増してしまうのです。
そのため、発進・停止・カーブの曲がり方など、クルマの挙動がなめらかになるように運転していました。

そのおかげで、「同乗者を怖がらせない、やさしい運転」が身についたのです。

自分の運転自慢はこれくらいにして、「ほめられる喜び」について書きます。


仕事上の先輩とその奥様を、僕のクルマに乗せてスキーに行きました。
山道をのぼっていくと、「もしかして、KYO-Gさん、運転上手?」と奥様が言います。
僕が答えに困っていると、「やっぱり上手ね。あなたも見習いなさい!」と先輩に言うのです。

僕はほめられたのでうれしくなりました。

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クルマで買い物に行くときに妻との雑談のなかでクルマの運転の話になりました。
「OOちゃんのパパ、運転が荒くて家族も乗るのを怖がっているらしいよ。OOちゃんのママが言っていた」という内容でした。

そのとき、「そういえば、スキーの時、運転をほめられたっけ」と懐かしく想いだしました。
先輩の奥さんとはいっっしょにスキーに行くくらいなので、いろいろなことをたくさん話したと思いますが、10年くらい疎遠(先輩が転職した)になっているので会話をしていません。
しかし、鮮明に先輩の奥様との会話を覚えているのです。
その会話は約13~14年前なんです。

「ほめられるのって、相手の記憶に残るんだな」と実感しました。
僕がほめられたことは、おそらく一生記憶に残っていると思います。

僕も、他人について気づいた長所を積極的にほめていこうと思います。
コメント
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