KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

オバマ大統領就任の式典を見て思ったこと。

2009年01月21日 06時10分42秒 | 時事・ニュース
バラク・オバマ氏がアメリカの第44代大統領に宣誓就任しました。

そこで「宣誓するときには”聖書”の上に手を置いている」ことが印象にのこりました。
なぜ、印象に残ったかというと、日本ではありえないような光景だったからです。

アメリカ人に限らず、欧米の多くは聖書の思想(うまいコトバがなかった)なのだと思いました。

昨年、この本を読んで衝撃を受けました。
「旧約聖書ってこんな内容なんだ!」ということです。

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あえて内容についてのコメントは避けますので、興味がある方はご一読ください。


そして、これから新約聖書の本を読みます。

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オバマ大統領就任の式典を見て、「きちんと国家のリーダーを選出し、きちんとした式典を行い、国民がそれを祝う」ということができるのがすばらしいと思いました。

日本は、「じゃ、次はアナタが総理ね」みたいな決め方なので、祝えないです。(笑)
それが日本っぽいところでもありますが。
あまりきちっとやりすぎるのがそぐわないのが日本かもしれません。(笑)


コメント
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