KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

マウイマラソンのタイム、10キロ、ハーフ、20マイル、フィニッシュ時の結果を見て。

2007年10月04日 05時06分44秒 | ハワイ

マウイマラソンのタイムですが、チップをつけて計測をしているので、10キロ、ハーフ、20マイル、フィニッシュ時の結果を見ることができます。

そのタイムを見て、驚くべき事実がわかりました。

僕がフィニッシュした順位を基準とし、僕の順位より上の人のタイムを見たところ、10キロ、ハーフ、20マイルのすべていおいて、僕より遅いタイムの人がいないのです。(見落としがあるかもしれませんが、見たところいませんでした)

フィニッシュ時に僕より遅いタイムの人で、10キロ、ハーフ、20マイルのタイムが僕より早い人はたくさんいます。


なにが言いたいかといいますと、マラソンの時に10キロ以降に「ほとんど抜かされていない」ということです。(抜かされたことがありましたが、途中で抜かされたとしても結果では抜き返していたようです。)

最初からペースが遅かったということもありますが、42キロをほとんど同じペースで走っていました。


感覚上の「2時間経過くらいから、抜かすことはあっても抜かされることがなくなった」というのが、データでも反映していたのです。

僕くらいのタイムの層は、「前半にチカラを出して後半にいくにつれて失速していく」という傾向が顕著に出ています。
同じペースで走りきるカラダ(脚)ができていなかったのでしょう。


ウサギとカメのレースの、カメの気分がちょっとわかりました。(笑)

自己満足、自慢の内容ですみません。

コメント (3)
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