ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

「獣神サンダー・ライガー展」参戦レポ(1)

2023-05-22 | 教室長の趣味

写真は、「墓場の画廊」内、「獣神サンダー・ライガー展」です。

230504、「獣神サンダー・ライガー展」に参戦しました。

「獣神サンダー・ライガー展」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/archives/39160

場所は、東京、中野ブロードウェイ3Fの「墓場の画廊」(中野店)。
会期は、230420~230514。

「墓場の画廊」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/

「墓場の画廊」という不気味な名前がついていますが・・・。
実際には、個性的なグッズショップなのです。
このときは特に、『北斗の拳』『ウルトラマン』などが、そろっていましたよ。

なぜか、やけに、ザコシ・グッズも豊富でしたが。
「ザコシ」とは、個性的な芸人、「ハリウッドザコシショウ」のことです。
ザコシファンにはいいと思います★

↑お店の前、獣神サンダー・ライガーの等身大パネルです。

ライガーは元プロレスラーで、現在は引退しています。
ライガーとしてのデビュー戦は、890424、東京ドーム(プロレス初使用)。
そして引退試合は、200115、東京ドーム。

どちらも東京ドームという大会場なのです。
私は、両方の東京ドームに参戦していますよ♪
ライガーのデビュー戦のとき、私はまだ学生でした・・・。

デビュー戦も引退試合も東京ドームなんて・・・。
こんなプロレスラーは滅多にないと思います、ライガーだけかも・・・?
いかに、ライガーが大物レスラーだったかの証明になるかと。

↑ライガーの私物という、マスクのコレクションです。

「獣神サンダー・ライガー展」は・・・。
それほど大きくない「墓場の画廊」の約半分を使って開催。
手作り感が出ていましたよ。

店中には大きなビジョンがあり、ライガーの試合が流れていました。
店内の壁には、ライガーの年表やアニメの資料なども。
ライガー、元々、アニメのキャラクターなのです。

私は、アニメを見たことはないですが・・・。

↑『獣神ライガー』、アニメの設定資料だと思います。

プロレスラーのライガーは、時代によって、3つのフォームがありました。
獣神ライガー → ファイヤーライガー → 獣神サンダー・ライガー。
あとは、衣装を減らした「対ヘビー級用」のコスチュームなども。

↑ライガーの名勝負や様々なコスチュームが。「鬼神ライガー」よかった♪

ライガーは30年も闘っていたので、名勝負もたくさんあります。
「vs グレート・ムタ」「vs 鈴木みのる」「vs 数々のジュニア戦士」・・・。
私が、まず思い出すのは、日本武道館のメイン「vs 橋本真也」ですね。

940224、IWGP無差別級決戦「橋本vsライガー」、動画少し↓
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=yRYsEwGtjL8

ライガーは、ジュニア(Jr)・ヘビー級という軽い階級の選手です。
新日本プロレスだと、Jrヘビー級は、100.0kg未満。
ライガーは、この階級のチャンピオンに何度も君臨していました。

ただ、ライガーの偉大さは、もうひとつ、別のことのほうが大きいかも。

それは、日本の全団体のJrヘビー級を盛り上げたことです。

・・・詳しくは、次回ラストで☆

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