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「岸辺露伴は動かない」展 参戦レポ

2023-05-17 | 教室長の趣味

写真は、「岸辺露伴は動かない」展、等身大の泉京香です。

230502、東京・渋谷、「岸辺露伴は動かない」展に参戦しました。

「岸辺露伴は動かない」展、公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.or.jp/plusx/event/rohan/

場所は、東京・渋谷、渋谷スクランブルスクエア14F。
会期は、230417~230507。

TVドラマ、『岸辺露伴は動かない』、面白いです♪
2022年までに、全8話が放送されましたが・・・。
私は、第7話以外は全て見ましたよ。

TVドラマ、『岸辺露伴は動かない』の公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.jp/p/ts/YM69Q8456J/

主役の漫画家、岸辺露伴先生を演じるのは、高橋一生。
露伴先生の編集者、泉京香を演じるのは、飯豊まりえ。
この2人がメインキャストで、毎回違うゲストが登場します。

↑メイン2人の衣装です。

『岸辺露伴は動かない』は、原作マンガが存在します。
作者は、『ジョジョの奇妙な冒険』でおなじみの鬼才、荒木飛呂彦先生。
露伴先生は、『ジョジョ』に登場する能力者(スタンド使い)なのです。

『岸辺露伴は動かない』は、『ジョジョ』のスピンオフ作品となります。
キャラに人気があった・・・。
もしくは露伴先生を主役にすると、話が面白くなりそうだったのかも。

↑メイン2人の衣装です。

高橋一生は、どんな役でも演技力があるなあと思っていますが・・・。
露伴先生もそうですね、もう露伴先生にしか見えません☆
「~じゃあないか!」のような、『ジョジョ』独特なセリフ回しも嬉しいですね。

露伴先生の能力(スタンド)は、「ヘブンズ・ドアー」です。
相手の意識をなくしつつ、相手の顔を本のようにして・・・。
書き込んである、相手の心の中、記憶を読むことができます。

↑「ヘブンズ・ドアー!」、右のマネキンのように、顔に本が現れます。

時には、自分で本に指令を書き込んで、相手を思いのままに操ることも。
使い方によっては、無敵の能力のように思えますが。
相手も強い能力者だと、うまくいかないこともあるようです。

TVドラマの全話は、この記事を書いている230517時点、以下のものです。

第1話「富豪村」 201228初回放送
第2話「くしゃがら」 201229初回放送
第3話「D.N.A」 201230初回放送
第4話「ザ・ラン」 211227初回放送
第5話「背中の正面」 211228初回放送
第6話「六壁坂」 211229初回放送
第7話「ホットサマー・マーサ」 221226初回放送
第8話「ジャンケン小僧」 221227初回放送

私がイチバン好きな話は、第2話の「くしゃがら」です。
正体不明、何なのかわからない言葉、「くしゃがら」の話・・・。
『世にも奇妙な物語』でもありそうな、奇妙な話でした。

ゲスト出演は、露伴先生と同じ漫画家として、森山未來が登場。
この人の演技は本当に上手で、本当に取りつかれてしまったのかと。
特に、「くしゃがら」という言葉と森山未來が印象に残っています。

↑露伴先生の衣装です。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』は、2023年、第6部が終了。
私は第1部から、すべて見ていますよ。
第6部のラスボス、プッチ神父は強敵でしたね~。

さらに驚くことに、『岸辺露伴は動かない』、今度は映画化されるのですね。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の公式HPは、↓をクリック。
https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/

230526から公開です。
映画化なんて、これは本家の『ジョジョ』以上じゃあないですか。

・・・いや、『ジョジョ』も実写版で1回、映画化されていたような★

ルーヴル美術館での露伴先生の活躍、期待しています☆

↑露伴先生の仕事部屋が、等身大で再現されていました。

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