写真は、2023年撮影、魂ネイションズ東京にて、等身大の孫悟空です。
240309の新聞「一面」にて、「鳥山明さん死去 68歳」がありました。
「漫画家 『ドラゴンボール』」ともあります。
240301、漫画家の鳥山明〔とりやま・あきら〕先生が亡くなったと。
集英社が240308に発表したのですね。
まだ68歳なんて若い、なんと悲しいことか・・・。
全国紙のトップページに掲載されるというのが、ただ事ではない感じです。
鳥山先生のマンガ、アニメ、とても好きです。
今でも、アニメ『ドラゴンボールZ』(東京MX)の再放送、毎週見ています。
240313時点では、孫悟飯がセルを倒して、悟空があの世で修行中。
↑孫悟空、「超(スーパー)サイヤ人ブルー」という形体です。
私が、鳥山先生の作品を好きになったのは、『Dr.スランプ』からです。
1980年連載開始で、コミックスは全18巻です。
私は、全巻実家に所持しています。
1981年にテレビアニメ化となりました。
『Dr.スランプ』は、すごく上手なイラスト的な絵柄でした。
『ドラゴンボール』の迫力ある絵柄とは、けっこう違いますが好きでした。
そして、バトルマンガではなく、ギャグマンガでした。
マンガの中には、鳥山先生もロボット姿でよく登場していました。
小学生か中学生の頃、よくその姿をノートに描いていましたよ。
丸くてかわいい感じ、気に入って描いていたのだと思います。
↑2022年撮影、魂ネイション展示会より、等身大の孫悟飯です。
そして、鳥山先生の作品で最も好きなのは『ドラゴンボール』ですね。
1984年に連載開始で、コミックスは全42巻です。
私は、全巻実家に所持しています(←2度目)。
1986年にテレビアニメ化となりました。
『ドラゴンボール』新連載の頃、「週刊少年ジャンプ」を毎週買っていました。
最初は冒険活劇でしたが、「天下一武道会」が始まってバトルマンガに。
そこから特に面白くなり、世間的にも人気が出たと思います。
私が特に好きなのは、「フリーザ編」です。
フリーザに盟友クリリンを爆破されて、悟空の怒りが頂点に。
悟空が初めて、超(スーパー)サイヤ人になるシーンがイチバン好きです☆
超サイヤ人になる瞬間の動画、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=7IYkjyWhZ5g
「あの地球人のように?…」
「クリリンのことか…」
「クリリンのことか―――――っ!!!!!」
セリフで最も好きなのは、ここですね☆
↑悟飯が主役の映画(2022年)のときの等身大だと思います。
あとは、ファミコンで遊んだ『ドラゴンクエスト』シリーズですね。
『ドラクエ』シリーズは、鳥山先生がキャラクターデザインをしていました。
敵モンスターなのに、どれも愛嬌があるというのが特徴です。
私が特に好きなのは、スライムですね☆
1986年に『ドラクエ(Ⅰ)』が発売。
『ドラクエ(Ⅰ)』は、まだそれほど人気がなかった記憶があります。
人気が出て社会現象のようになったのは、Ⅱからだったか・・・?
私は、それ以来ファミコンで『ドラクエⅤ』までクリアしました。
↑好きなので、2023年、メタルスライムのメタルフィギュアを購入。
かわいい~♪
スーパーファミコンでも、『ドラクエⅥ』とか遊んだ記憶があるのですが・・・。
とにかく昔なので、覚えていません★
どこまで遊んでいたのか・・・。
そんな感じで、私は人生の大きい部分、長い時間を・・・。
鳥山先生と共に歩いてきたという思いがあります。
正確に言うと、「楽しませてもらった」ということでしょう。
2024年の秋には、新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』が放送予定。
鳥山先生もアイディアを出していたと思います。
これから、だったのに・・・。
『DRAGON BALL』の公式HPは、↓をクリック。
https://dragon-ball-official.com/
でも、作品は新しい人が新しい考えを入れながら・・・。
未来永劫続くのではないかと思います。
『ドラえもん』『ガンダム』『ウルトラマン』『仮面ライダー』と同じように。
最後に、孫悟空の名言です。
「未来っていうもんは、誰かに与えられるもんじゃねえ。だからそのために絶えず人は努力するし、信じる未来があるからこそ人は命を大切にできるんだ」
(孫悟空〔そん・ごくう〕のセリフ 『DRAGON BALL』より)
鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。
↑2024年撮影、魂ネイションズ東京にて。
コルド大王とメカフリーザ、2人のフィギュア。
----------------------------------------------------------------------