写真は、100127、中1数学の授業です。
中1の数学も、終盤戦になりました。
立体の表面積を勉強しています。
ややレベルが高い、回転体の表面積を求める問題です。
このクルクル系は、埼玉県の高校入試問題でも出題されます。
中1の知識だけでなく、中3の三平方の定理を使う場合もありますが。
平成19年度の1(9)の問題がそうですね。
円すいを2つ合わせたものがクルクル回ります。
平成18年度の1(9)は、中1の知識だけで解けますよ♪
トイレットペーパーの体積のものです。
名前がヘンかもしれませんが、問題を見てくれれば納得しますよ★
まあ、とにかく入試問題に直結することは間違いありません。
写真左の平面図形が、直線ABを軸にして1回転します。
まずは、どんな立体になるか、見取り図が描けることですね。
この時点で、この問題が解けるか、解けないかに分かれます★
クルクル回ると、格闘技の練習に使うあるものになりませんか?
主に打撃系で、パンチやキックの練習に使うもの・・・。
そうです、サンドバックの形ですね。
実際には、天井から吊るすタイプではありません。
地面に置くスタンディング式のものですね。
名前は、ファイティングバックというのが一般的でしょうか。
ファイティングバックは、↓をクリック。
http://item.rakuten.co.jp/f-road/c/0000000108/
中身も、砂が入っているわけではありませんよ。
砂だと、叩いたら痛そうですな~★
衝撃吸収材が入っていることが多いようです。
そんなわけで、格闘技ファンだと楽しくなってしまいます♪
まあ、格闘技ファンは、教室内で私だけだと思いますが・・・。
ひとりでテンションが上がっているという★
・・・肝心の問題の解き方は、次回ラストで。