ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

新日「G1 CLIMAX 29」参戦レポ(2)

2019-12-08 | 教室長の趣味

写真は、東京・日本武道館です。

2019年、8月、東京・日本武道館、新日本プロレス(新日)に参戦しました。

新日本プロレスの公式HPは、↓をクリック。
https://www.njpw.co.jp/

2019年の「G1 CLIMAX 29」シリーズは、日本武道館・・・。
190810、190811、190812の3days興行でファイナルでした。
私は、初の3days参戦でした、なんと贅沢な・・・。

「G1 CLIMAX 29」の優勝者予想、もちろんしていますよ。
私の予想は、Aブロックは、飯伏幸太・・・。
Bブロックは、ジェイ・ホワイトでした。

【G1CLIMAX29】飯伏幸太 PVは、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=kfERft5XWTE

【G1CLIMAX29】ジェイ・ホワイト PVは、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=kHmZqBWSO5s

根拠は、飯伏は2018年に涙の準優勝だったので・・・。
2019年こそは、優勝するだろうと。
年齢も30代後半になってきましたし、動けるうちに栄冠をもらうかと。

あと、飯伏は、しばらくフリーで活動していたのですが・・・。
2019年に、新日の所属選手になったのです。
だから、本人の熱の入り方も変わり、よいことがあるのではと。

ジェイ・ホワイトは、26歳ながら・・・。
ヒール(悪役)で、外国人ヘビー級選手のトップです。
ベビーフェイス(正義)の飯伏に対抗するのは、イチバンの人材かなと。

こんなに若いのに、動きの良さだけに頼らない・・・。
通好みのノラリクラリの動きや、ヒール・ファイトもします。
だから、新日の期待も高く、優勝決定戦まで上がってくるのではと。

「終わってから書いても、正解するに決まってるじゃないか!」
まあ、そう思われたかもしれません。
でも、本当に最初から、そう予想していたんですよ。

それは、190812ファイナル、日本武道館に一緒に参戦した・・。
S君に聞いてもらえれば、わかります★
2018年の優勝者に続き、2年連続で予想が正解しました~☆

・・・モチロン、正解するほうが少ないですよ★

↑写真は、1日目の日本武道館です。

190810、1日目、Aブロック公式戦のラスト(観衆9641人)。
メインの「オカダ・カズチカvs飯伏幸太」は、やはりアタリでした☆
日本人ヘビー級選手の中では、最も動ける2人です。

↑写真は、オカダと飯伏の等身大パネルです。

オカダのドロップキック狙い(?)を、飯伏がキャッチして・・・。
そのままライガーボムで叩きつける!
これは初めて見たムーヴで、盛り上がりましたね。

でも、私が最も驚いた攻防が別にありました。
終盤、飯伏がボマイェを狙って走り込んでくるのを・・・。
オカダが打点の高いドロップキックで、文字通り「突き刺した」ところ。

飯伏の首が吹っ飛んだかと・・・。

↑写真は、2日目の日本武道館です。

190811、2日目、Bブロック公式戦のラスト(観衆9821人)。
メインの「内藤哲也vsジェイ・ホワイト」は、大アタリでした☆
通のファンが見ても好きな試合になりましたよ。

↑写真は、内藤とジェイの等身大パネルです。

動き回って技をぶつけ合うのが、今の新日の醍醐味ですが・・・。
まるでテレビゲームのように思えてしまうこともあります★
「プロレスって、もっと奥が深いものじゃなかったっけ?」と。

内藤とジェイは、技をすかしたり、切り返したり、乱入があったり・・・。
もしくは、挑発し合うなどの心理戦の面白さもありましたね♪
期待通りの味のある試合になりましたよ☆

ジェイの勝利で試合が終わった直後、近くの席のオールドファンが・・・。
「・・・やっぱり、ジェイだよな~」と一言。
やはり明日の優勝決定戦に行くのは、ジェイがしっくりくるということです。

同じオールドファンである、私の言いたいことを・・・。
そのファンは、見事に代弁してくれました。
飯伏の反対側のコーナーに立つのは、明日はジェイがふさわしい。

↑写真は、3日目の日本武道館です。

190812、3日目、優勝決定戦(観衆は12014人=札止め)。
メインの「飯伏幸太vsジェイ・ホワイト」は、予想通りのhappy end。
飯伏はケガに苦しみながらも、ヒールのジェイを仕留めました。

「G1 CLIMAX 29」を日本武道館で、3日連続で観られること。
これは、とても幸せなことでした。

色々と気分が落ち込むこともあるものですが・・・。
やはり、ビッグイベント、質の高いプロレスを観ると元気が出ます♪
初の3days参戦は、新日に救いを求めていたのか・・・。

最後は、190724、「G1 CLIMAX 29」広島サンプラザホールにて。

「現状を変えたい人がいるなら、周りの反応は気にせず、今、自分が表現したいことをしっかり表現すること。それが一番の近道だよ」

「G1 CLIMAX 29」のシリーズ中に、内藤哲也が言ったことです。
内藤は、これで長いトンネルを抜けてブレイクしましたからね。

私も、これが理想です。
これをいつも頭に置いて、やっていければと思います☆

↑写真は、3日目の日本武道館です。ラストは飯伏のマイク☆

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