平成23年度（2011年度） 埼玉県公立高等学校 前期募集 入学志願者数（志願先変更前）

速報です！

本日（110208）発表されましたよ。
平成23年度（2011年度）、埼玉県公立高校、前期入試の倍率です。
私もそうですが、みなさん気になっていましたよね。

この『ブログ・アビット』のアクセス数も、急増していますから★

埼玉県教育委員会のHP内に発表されていますよ。
さあ、↓をクリックしてください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/23nyuushishigansyasuu.html

見た方にお聞きします。
110114の発表よりも倍率が上がっている気がしませんか？

それは、なぜかというと・・・。
前回の110114は、募集定員（前期＋後期）に対しての倍率。
今回の110208は、前期入試だけの募集人数に対しての倍率だからです。

前期入試は、募集定員の75％程度の合格数ですからね。
前回の発表よりも、少し倍率が上がったように見えるでしょう。
落ち着いて、普段やっている勉強を続けましょうね。

志願先の変更は、110209と110210の2日間です。
まだ少し変わりますが、大きくは変わらないでしょうね。
詳しい分析は、志願先の変更のあとに予定です☆

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2010年度も、漢検合格者出ました！

写真は、2010年度、漢検の合格者です。

アビット新白岡校では、国語の授業にて漢検の勉強もしています。

● 小5・・・10月に漢検5級を受検
● 小6・・・10月に漢検4級を受検

カリキュラムとして毎週組んでいるのは、この2つですね。

ところで、漢検のレベルを知っていますか？

● 漢検5級・・・小6修了程度（1006字）
● 漢検4級・・・中学校在学程度（1322字）

つまり、1学年分上を狙って勉強しているわけです。

今までの合格・不合格をみると・・・。

● 小5の漢検5級・・・100％合格
● 小6の漢検4級・・・約75％合格

・・・このような結果になっています。

小6が漢検4級を受検すると、なかなか難しいという感じ★

ただ、2010年度の受検は、どちらの学年も難しい感じでした。
1ヶ月前から過去問を解いても、合格する点数が出ない・・・。

「今年はマズイ！」と、私が考えてしたこととは？

初めて公式的に、保護者の方に協力を求めてしまいました★
5ページ分の「漢検の過去問　勉強のやり方」を送って・・・。

協力してもらった保護者の方々、ありがとうございました☆

中には、「対義語・類義語カルタ」を作ってくれた保護者の方も。
家で、一緒に勉強してくれたようです。

その子ども、検定日寸前の過去問では・・・。
「対義語・類義語」だけは、満点になるほど強くなりましたね♪
工夫が大切だなあと、教えられました。

2011年度も、「実力の少し上」を狙いつつ・・・。
漢検にチャレンジしていきたいと思います。
できれば、保護者の方に面倒かけないのが理想です★

↑写真は、2010年度、漢検の合格者（PartⅡ）です。

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