自分だけの問題があること。
これは、素晴らしいことでしたよね。
なぜなら、答えに向って真っ直ぐ歩いていくことができるからです。
つまり、自分を成長させることができるからですね。
金八先生ありがとうございます。
3年B組、「私」のノートに書いて、金八先生に提出したいくらいです☆
これは、仕事でも、勉強でも同じことだと思います。
私が今の仕事を始めるとき、同業の先輩にこんなことを言われました。
「想像もしないようなことが起こると思う。でも、それに対して、どのように対策をしていくかが重要だ」
ホント、そのとおりでした~★
● アタマの中での理論やシュミレイション
● 現実に起こること
これは、やはりズレるわけです(←しかも、かな~り)。
そのズレが問題ということになりますよね。
そのズレ、つまり問題を解決したときに、成長したと言えるでしょうね。
まあ、私に限って言えばまだまだなのですが・・・★
その先輩の言葉を忘れずに、日々やっていくことでしょうね。
問題を見つけ出して解決できる人が、成功に近づくのでしょう。
そして、勉強についても同じことが言えます。
埼玉県は、公立高校、後期入試(080227&080228)が間もなくですね。
前期入試(080205)で合格した人は、おめでとうございます♪
後期入試まで受験する中3は、この時期なにをしているかというと・・・。
● 公立高校、後期入試の過去問を解く
● まとめの勉強をする
主に、この2点ではないかと思います。
そして、過去問やまとめ教材を勉強していると・・・。
知らない、解けない問題もあるでしょう。
特に、過去問のほうで★
そのときに、解答を見て・・・。
「ああ~、これは『2』じゃなくて『3』かあ」
これで終わらせてはいけません。
できない問題に当たったということは、チャンスでもあるのです。
記号を直して終わり、答えを見て終わりにしないで・・・。
テキストや教科書に戻って、周辺の内容を確認し直しましょう。
試験当日、また同じような内容が出題されたら・・・。
今度こそはできるようにしておきましょう。
それには、その周辺の内容を確認し直し、まとめ直しですよ。
「あれだけ勉強したのに、うまくいかなかったな~・・・」
この場合、問題は数多く解いたのですが、それだけで終わっているのかも★
できないところをできるようにして、はじめて成果が上がります。
問題があること、できないことがあることは素晴らしい。
それは、自分を成長させるチャンスなのですね。
これを、仕事や勉強するときに、忘れないようにしましょう☆