映画「西部開拓史」のレーザーディスク
今日(2020年10月31日)土曜日、午前中だけの博多での仕事を終わって西鉄大橋駅まで歩く。駅近くにBook Offがあって立ち寄ってみた・・・本を買うつもりが中古レコードのコーナーが設けられているのに目が留まって見る。なんとレーザーディスクが100円均一で出ている。「西部開拓史」2枚組、それと昔のテレビ戦争ドラマ「コンバット」が7枚ある・・・結局8枚買った。レーザーディスクの高額な時代を知っている私みたいな化石人間からしたらまるで夢のような宝物を見つけた気分だった。レーザーディスクのプレーヤーも捨てずにとっておいたので見る楽しみができたなあ・・・ほとんど新品同様なのになんで100円なんだろうと不思議、元値を見ると「西部開拓史」は13800円、「コンバット」は5000円になっているからしめて880円はホントに夢みたい。今の時代レーザーディスクはもうごみ同然なのかもしれない・・・・DVDのおかげなのかな??
「西部開拓史」はマウンテンマン役のジェイムズ・スチュアートがジャケット、「コンバット」はサンダース軍曹役のヴィック・モローだったりヘンリー少尉役のリック・ジェイスンだったり・・・懐かしいなぁ。隊員のケーリー、カービー、リトルジョンなんて名前まで覚えているからね(smile)
気持ちは複雑で Old The Good Time Has Passed And Gone(良き日々は過ぎて)というブルーグラスの曲があるけれどハミングしながら帰りについた