西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

つれづれに(バーボン・ウィスキー J.W. Dant)

2011年05月05日 | 味のある酒
       バーボン・ウィスキー J.W.ダント

生まれて初めて飲んだバーボン・ウィスキーが ”アーリータイムズ ” だったのでいまでも一番に飲むのはこれ。1987(昭和62)年頃に「ザ・バーボン」( 徳間書店発行 )という Mook 本があって Part1~5までシリーズで5巻出た。 色々な銘柄のバーボンウィスキーの紹介のほかジャズ、カントリー音楽やバーボンにまつわるアメリカの歴史( 酔いどれアメリカ史なんて記事があったりする )、映画、紀行やバーボンを飲ませてくれるお店など紹介のほか日本のいろんな分野で活躍する著名な人達のバーボン・ウィスキーをからめての談話( バーボン好きの女性もたくさん登場 )などが載った面白い企画本だった。今の時代にも ”こんな本あるといいな ”的で・・・・・第一線で活躍する人達を起用して出て欲しいな-と感じさせるものです。 バーボンの宣伝文句の中に ”今夜はどれを試そうかー ” とか ”アメリカはまだこんなバーボンを隠していた ” なんていうのがあったので折りにつけアーリータイムズだけでなくて他の銘柄を飲んでみる。先日行った酒屋さんにこの「 J.W.Dant 」があったのでアーリータイムズを買わずにこれにした・・・・・・・”Kentucky Straight Bourbon Whiskey / The original J.W. Dant brand, in use for over 135 years, is made from home grown grains, stored in white oak barrels, cut from the finest trees, and laid away to mature in racked warehouses, where time and sunshine are its only aids. ” とラベルに書いてある。アルコール分40%なのですきっ腹に飲むとすぐ酔いそうだ(肴はいつもメザシ)・・・・・アーリータイムズよりは少し辛めのよう( 隣は口直しによく飲む長崎県 壱岐島産の麦焼酎「壱岐」)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする