※写真 研修で訪れた宮城・南三陸町 「ニュー柏崎荘」から日の出を拝んだ
昨年、平成19年11月の岩手県の世帯数は約50万世帯
10年間で3万世帯が増加し人口は5.6万人減少した。
当然の結果として一世帯当りの家族数も減り続け10年前の3.02人が
現在は2.73人 夫婦と子供一人弱と言うことか。
高齢者世帯でも子供と同居を望まない例も多いし核家族化、過疎化が進むことの裏返しだろう。
我が集落 約100余戸、一世帯当たりの家族数は約3.8人は県平均に比べて1人余り多いが20年ほど前の調査では一戸当り4.8人 やはり1人は減っている。
集落を見渡して8人家族が1世帯、7人家族も何戸かある。独居の世帯も10戸弱
我が家、平均寿命に近い80代の母が健在、それから2代 計7人の大家族である。
加えてお嫁さんのお腹にも赤ちゃん、田植えの終わる頃には8人の大家族となる。集落の最多世帯とタイになる。
3才の孫の友達との会話が嬉しい。
『○○ちゃんのお家では おひいさん がいるんだ・・・・・
おじいちゃんも おばあちゃんも・・・・・
おとうさん おかあさんもいるよ
おばちゃんと だんちゃん(犬) チャー(犬) チコ(犬)もいるんだー
シアワセなんだー』