5、6月の僕とお姉ちゃんの誕生の旅行プレゼントはじいちゃんが病気になったので遅れていたけど、じいちゃんが元気になったので、遠野へドライブしました。
とおの物語の館 地元のおばあちゃんの”どんどはれ”は聞いたけど話す言葉が難しくてよくわからなかったけど博物館の大きなスリーンで「水木しげるの遠野物語」を見てよくわかりました。
”デンデラ野”にも行ったけどよくわかりませんでした。「大きくなったらまた来よう」とじいちゃんが言ってました。
カッパ淵は一番楽しかったです。
二代目カッパおじさんから「カッパ捕獲許可証」を貰ってお姉ちゃんと二人で「カッパ釣り」をしました。
カッパは新鮮な野菜が大好きと聞いたので大きなピーマンを竿の先に下げてしばらく待ちました。
時々大きな魚の泳ぐ姿は見えたけどカッパは釣れませんでした。
おじさんは「カッパは今日はお腹が空いていないかも・・・」と言って残念賞を呉れました。 次に来たときは「必ず釣ってやるからな」と思いました。
ふるさと村を見ているうちに日が暮れて、短い秋の一日では遠野を回りきれませんでした。
帰りの車はお姉ちゃんと二人でぐっすりでした。
楽しい一日、おじいちゃんありがとう、
またどこかに旅行しようね。
じいちゃんもとても嬉しかったようでした。
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